MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月3日(火 )】
2014年06月03日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【6月3日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは下げで成立ですが
そろそろ終わりそう?
長期(青)は下げダウを築いていますが
日足の下げ「勢い」も完全に収束し
長期(青)安値もダイバージェンス発生
底をうったように思えます。
レートはだいぶ戻してきて
レジスタンスライン付近でちょっと止まってるかな?
ライン際のシナリオとしては
そのまま上抜いて、のちにリターンムーブからさらに上昇か
一度反転下落から、今度は安値を切り上げて上抜き
それか、長期がまだ下げダウ中であること
短期(緑)も高値切り下げなき安値更新中であるため
高値切り下げ待ちであること等を考慮すると
ライン際で反転してそのまま下落・・ということも考えられます。
ただ、4時間足のMA(青)と日足MA(赤)に挟まれてきたんで
少々値幅も減り値動きは荒くなるという
非常にイヤな状況になる可能性も・・・(-_-;)
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは完全に崩れています
長期(青)は高値切り下げなき安値更新からいっきに戻し
このまま直近高値を上抜くか・・・?というところ
短期(緑)は上昇ダウを築いていますね。
でもちょっと頭打ち?
ストキャスはダイバージェンス
1時間足の「勢い」も半減
4時間足の「勢い」も半減
さてどうなるか
短期(緑)が高値を切り下げたら要注意
レジスタンスライン付近なんで
5分足レベルでも高値を切り下げたら注意が必要ですね
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【6月3日 火曜日の経済指標】
08:50 日) 5月 マネタリーベース
10:30 日) 4月 毎月勤労統計調査-現金給与総額
18:00 欧) 4月 失業率
18:00 欧) 5月 消費者物価指数
23:00 米) 4月 製造業新規受注
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