MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月30日(月)
2014年06月30日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【6月30日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールはうにょうにょしていて微妙なところ
長期(青)は安値更新に高値切り下げで下げダウ継続となるか?
上値の重たいところから
短期(緑)の切り下げ
そしてトレンドラインネックラインを割っていっきに下落
安値をちょいと切り上げ
とりあえず下げ止まり
でもまだ4時間&日足のMAは下げているんで
どうなるかな?
日足レベルでも安値を切り上げているけど
日足に引ける下げトレンドラインを上抜いてくるか?
【ユーロ/円】1時間足

(※上昇トレンドラインの位置が勝手にずれてた・・。気にしないでください)
コチラのMACDルールは不成立
長期(青)は下げダウを築いているけれども
短期(緑)は先週末に書いたように
再度下げを試してから上昇に転じてきた
でも高値付近で止まってますね
今日はここで反発下げか
はたまた上抜いて上昇継続か
1時間足には「勢い」がないけれども
4時間足の下げ「勢い」はまだ少し残っている
つまり4時間足のMAはまだしっかりと下げているということ
でも1時間足のMA(青)は上げているし、
いったん下げてから1時間足MAあたりで安値を切り上げてから上昇?
だとすると
ちょっとの間トレードは難しいな(>_<)
現在(8:38)
4時間足は売り方優勢、でもちょっと反転上昇気配
1時間足もぎりぎり売り方優勢、でも方向感がないところ
5分足は買い方優勢、再度高値を更新してくるか??
ってことは
1時間足に方向がでたら少しトレードしやすくなるね
5分足高値更新次第で1時間足は買い方優勢に偏ってくる気配
1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
↓

ツイート
□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□
【6月30日 月曜日の経済指標】
08:50 日) 5月 鉱工業生産 速報値
14:00 日) 5月 新設住宅着工戸数
17:00 欧) 5月 マネーサプライM
18:00 欧) 6月 消費者物価指数
22:45 米) 6月 シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米) 5月 住宅販売保留指数
*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★*
今の時代において、移動平均線だけで
相場から利益を上げることは不可能なのか!?
答えは「NO」です。 実は移動平均線だけでも相場に勝つことは可能です。しかも、相場のトレンドに乗って大きな値幅を取りつつ、同時に勝率も高めるという、投資の世界において、不可能だと思われている理想のトレードを実現する事ができます。
■高い勝率と大きな値幅が同時に取れる非常識な投資術 ?移動平均線編?
文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
「必ず!」上の「移動平均線編」を購入後にコチラをご覧ください。
■高い"勝率"と大きな"値幅"が同時に取れる非常識な投資術 ?ボリンジャーバンド(応用編)?
ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)
世界中のどこにもない、私だけの独自の使い方です。

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね1件
無記名のいいね:
0件
number3