MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月4日(水 )】
2014年06月04日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【6月4日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは下げ成立が崩れつつあります
長期(青)は下げダウだったのが
派手なMACDダイバージェンスから反転上昇
高値を更新してきました。
でもまだ安値の切り上げはありませんので
急落には注意が必要
短期(緑)も安値切り上げなき高値更新ですね。
ならばなおのこと
下位足での高値切り下げ等から急に下げてくることがあるので
十分に注意しないとダメですね。
もし下げてきた場合
昨日、レジスタンスラインは越えてきたので
このラインがサポートになるかどうか?
サポートになれば(※下位足でそのライン上で安値切り上げ等の反転サインが出れば)
そのまま再度上昇に転じてくる可能性が高まります。
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは・・・
日足MA(水色)が下げていますので
成立とは言えません。
長期(青)は
安値切り上げなき高値更新
短期(緑)は上昇ダウ継続中
4時間足と1時間足は
ともに上昇「勢い」は半減
日足MA(水色)も下げているし
これ以上のロング追随は個人的にはちょっと怖いな(^^;)
買うとしたら、
直近高値を越えてから下位足で考えよう
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【6月4日 水曜日の経済指標】
10:30 豪) 1-3月期 四半期国内総生産
17:00 欧) 5月 サービス部門購買担当者景気指数
18:00 欧) 4月 卸売物価指数
18:00 欧) 1-3月期 四半期域内総生産
20:00 米) MBA住宅ローン申請指数
21:15 米) 5月 ADP雇用統計
21:30 米) 4月 貿易収支
21:30 米) 1-3月期 四半期非農業部門労働生産性
23:00 米) 5月 ISM非製造業景況指数
27:00 米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
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