MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月5日(木 )】
2014年06月05日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【6月5日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは完全に崩れましたね
長期(青)は派手なMACDダイバージェンスから
安値切り上げなき高値更新
しかし昨日はレジスタンスラインにおさえられて
上値の重い展開でした。
ここらで恒例の大きな下げがくるか?
長期だけではなく
短期(緑)も安値切り上げなき高値更新ですからね。
さらに日足ボリンジャーバンドは完全に収束し
4時間足はダラダラバンドウォークだったのですが
こちらも収束してきました。
上昇圧力が強ければ
戻してくることなく、このレベルでしばらくレンジを築くこともありますので
ロング狙いであれば
「抜けてから」ゆっくりエントリーポイントをさがしたらいいし
ショート狙いであれば
主要な水平ラインを下抜きをみながら攻めないと
いつのまにレンジにつかまっている・・ということにもなりかねません。
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは上で成立?と言いたいところだけれど
日足MA(水色)がまだ下げているので
ちょっとそれもないですね。
長期(青)は安値切り上げなき高値更新
でも短期(緑)は上昇ダウを築いていました。
しかし昨日
直近安値を割り、さらに高値も切り下げてきました
さらにさらにトレンドラインも下抜いてきましたので
少なくともきれいな上昇ラインからは降りたようです(^^)
買い待ちか売り待ちか
少なくとも買いは上値抵抗線を越えないとちょっと難しい
というわけで
その抵抗線からの反落狙いくらいしかないわけですが、
これもちょっと難しい(笑)
まぁ、昨日の安値ラインを割ったくらいからが勝負かな?
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【6月5日 木曜日の経済指標】
08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況
18:00 欧) 4月 小売売上高
20:00 英) イングランド銀行(BOE)金利発表

20:00 英) 6月 英中銀資産買取プログラム規模
20:30 米) 5月 チャレンジャー人員削減数
20:45 欧) 欧州中央銀行(ECB)政策金利

21:30 欧) ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁 定例記者会見
21:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数
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