MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月5日(水)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月5日(水)】

2013年06月05日


【MACDルールについて】

当ブログ中によく出てくる「MACDルール」については、

矢印 こちらのレポートで詳しく説明してあります。

私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)



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【6月5日(水)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

本日のユロ円の流れです。

【ユーロ/円】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足


MACDルールは不成立
長期(青)は下げダウを築いていますね。


短期(緑)も下げダウ中ですので
待つべきは再度短期の高値切り下げです。


ただ「勢い」に関して言えば
4時間足の下落から日足へとは波及しませんでしたので
このまま反転上昇の可能性もあります。


下位足次第ですので
1時間足を見ていきましょう(^^)



【ユーロ/円】1時間足
FX テクニカル分析 ブログ 1時間足


MACDルールは下げで成立しています。
長期(青)は下げダウを築いてはいますが
直近の高値(青)を上抜いてきました。


安値更新からいっきに高値を更新したパターンですね。


このような場合は
再度下を試すために急な下げがあることが多いので注意が必要です。


ただ短期(緑)で言うならば
しっかりと上昇ダウを築いていますので
ここで高値の切り下げが確定しなければ
大きく下げてくることはないかな?


1時間の上昇「勢い」は完全に収束していますので
短期(緑)で再度高値を試すかどうか・・・


とりあえずスキャルにしても
やはり1時間足程度でバンドウォークしているほうが楽ですしね。


しかもそのバンドウォークが
1時間足の切り上げ切り下げ後のバンドウォークであれば
より簡単に獲っていくことができます。


当たり前のことやけど
ちょっと頭に入れておくとよいですよ(^^)



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【6月5日 水曜日の経済指標】

未 定 英) 英中銀金融政策委員会 1日目

10:30 豪) 1-3月期 四半期国内総生産

16:55 独) 5月 サービス部門購買担当者景気指数

17:00 欧) 5月 サービス部門購買担当者景気指数

17:30 英) 5月 サービス部門購買担当者景気指数

18:00 欧) 1-3月期 四半期域内総生産

18:00 欧) 4月 小売売上高

20:00 米) MBA住宅ローン申請指数

21:15 米) 5月 ADP雇用統計


21:30 加) 4月 住宅建設許可件数

21:30 米) 1-3月期 四半期非農業部門労働生産性・改定値

23:00 米) 4月 製造業新規受注

23:00 米) 5月 ISM非製造業景況指数

27:00 米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)



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