MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月9日(月 )】
2014年06月09日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【6月9日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は安値切り上げなき高値更新
レートは日足MA(赤)と週足MA(水色)の間に挟まれ
方向は非常にわかりづらい局面
それでも
日足や4時間足に「勢い」があれば
下位足で短期的に狙っていくことはできるんだけど
その「勢い」もまったくナシ・・・(*´Д`)
ちょっとずつ高値を更新していってるんで
いきなり上昇してくる可能性はあるから注意は必要ですけどね
でもちょうどレジサポ逆転ラインに位置しているし
長期(青)の安値切り上げがまだないし
下げてくる可能性も否めない
どちらかに動いたとしても
移動平均線の並びが悪いので
継続的なトレンドになるとも思えない・・・
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは上で成立しつつありますが
まだちょっと微妙
長期(青)はぎりぎり上昇ダウ継続
短期(緑)も上昇ダウ継続
でも4時間足1時間足ともに「勢い」はないのでどうかな?
まだまだ戻してくる可能性もけっこうありそう。
日足MA(水色)もまだ上向きではないので
それも戻してくる可能性が高い理由の1つ
でもレジスタンスラインを抜けつつあるんで
とりあえず1分足で買いつつ様子見ながら枚数を増やしていこうかな。
ちなみに 8:32 にユロ円ローーング!!!
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【6月9日 月曜日の経済指標】
08:50 日) 4月 国際収支・経常収支
08:50 日) 4月 国際収支・貿易収支
08:50 日) 1-3月期 四半期実質国内総生産
14:00 日) 5月 消費者態度指数
15:00 日) 5月 景気ウオッチャー調査
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また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
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