MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月1日(月)】
2013年07月01日
【7月1日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールが上で成立しつつありますね。
長期(青)も安値を切り上げ
高値を試しているところです。
だけどちょっと気になる水平線がありますね?
トレンドラインは越えてきたけど
このラインはどうかな?
越えるには
4時間足の「勢い」がちょっと衰えてきているのが気になるところ
そして先週末の記事でも書きましたように
短期(緑)が
安値を切り上げずに高値更新して
そのまままだ安値の切り上げを作ることなく上昇を続けています
そのため
このラインあたりで反発から大きめの下落につながる可能性もありますね。
関係ない話ですが
チャートの表示を
各時間足の右端だけ見えるようにして
重ねて表示させている人がいるけど
上位足の主要なラインを見落とすことが多いから気を付けて
毎朝必ず全画面表示させて
チャート上の節目の確認はするようにしてください。
でなければ
節目越えで大きく動き始めたときに
ついていけないし、押し目エントリーしていいかどうかの判断も遅れます。
【ユーロ/円】1時間足

コチラもMACDルールは成立しつつありますが
まだ日足MA(水色)が下げているのが気になるところ
一度下げ戻すか?
そして長期(青)が
安値更新からいっきに高値を更新していますので
ここらへんも下げ戻す可能性を高めていますね。
このまま追いかけるよりは
一度安値を試して
しっかり切り上げを確認してから追いかけたいところ・・・
だけど4時間足の長期で高値を更新しなければ
ダブルトップからの下落~なんてこともあるし
でもその高値を更新してしまえば
今後1時間足でも安値を切り上げやすくなるし
でもその1時間足で安値を切り上げてないことが
レジスタンスラインを越えにくくしているし・・・(笑)
相場は難しいですね(-_-;)
だからこそ
「わかりやすいところ」まで待つ必要があるんです。
とりあえず短期(緑)は上昇ダウを継続していますが
ここらで高値更新を失敗すれば
比較的大きく下げてくる可能性がありますね。
でも上昇ダウを継続したまま
直近高値を越えてくると
そのままレジスタンスラインを越えて
大きく動くきっかけになるかもしれません。
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【7月1日 月曜日の経済指標】
08:50 日) 4-6月期 日銀短観・四半期大企業製造業業況判断
08:50 日) 4-6月期 日銀短観・四半期大企業製造業先行き
08:50 日) 4-6月期 日銀短観・四半期大企業全産業設備投資
16:30 スイス) 6月 SVME購買部協会景気指数
16:55 独) 6月 製造業購買担当者景気指数
17:00 欧) 6月 製造業購買担当者景気指数
17:30 英) 6月 製造業購買担当者景気指数
17:30 英) 5月 消費者信用残高
17:30 英) 5月 マネーサプライM4
18:00 欧) 6月 消費者物価指数
18:00 欧) 5月 失業率
23:00 米) 5月 建設支出
23:00 米) 6月 ISM製造業景況指数
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