MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月1日(火)】
2014年07月01日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【7月1日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは微妙なところにありますね
方向がわかりづらい
長期(青)は高値切り下げの安値切り上げ
うん、確かに方向がわかりづらいです(笑)
下げていた4時間足ですが
NYは上げてきましたので「勢い」もありません。(値幅は少しある)
日足に流れや「勢い」が波及したわけでもないので
継続的に一方向というわかりやすい相場でもありません。
今後直近高値を更新してきたのであれば
それは安値切り上げから高値更新・・ということになりますが
そうでなければ
高値切り下げ → 安値切り上げ → 高値切り下げ・・・
方向感がなく、かつどんどん値幅が狭くなるパターンですので気を付けてください。
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールはちょうど境目にいますね
レートは日足MA(水色)付近で停滞中
長期(青)は一応まだ安値切り上げはないことになるのですが
短期(緑)が底値付近でしっかりと2回もわかりやすく切り上げてきますので
長期の安値切り上げはもう必要ないかも(^^;)
分類するために長期短期と分けていますが
相場は「わかりやすく」安値の切り上げがあれば
それは底を打ったと判断しますのでね(^^)
短期(緑)はわかりやすく上昇ダウを継続
でも1時間足の上昇「勢い」は半減してきたので
さらなる上昇があるかどうか?はちょっと難しくなりつつあります。
攻めるとしたらリスクを承知でいくか
しっかりと戻すのを待って攻めるかのどちらかにしましょう。
相場の現状(※8:41現在)は
4時間足→買い方売り方に迷いがある(方向感なし)
1時間足→買い方優勢
5分足→買い方優勢ながらも上昇勢いは失われつつある
こんな感じですね(^^)
1時間足5分足はまだ買い方が優勢なので
5分足レベルでわかりやすい分岐点を越えてきたら
さらに上昇する可能性はあります。
ただ4時間足に迷いがあるので
1時間足の買い方優勢とういうのが少々弱いわけで
だったら5分で上昇勢いがついても
ちょっとリスク高いかな・・・
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【7月1日 火曜日の経済指標】
08:50 日) 4-6月期 日銀短観
10:30 日) 5月 毎月勤労統計調査 現金給与総額
17:00 欧) 6月 製造業購買担当者景気指数
18:00 欧) 5月 失業率
23:00 米) 6月 ISM製造業景況指数
23:00 米) 5月 建設支出
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