MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月10日(木)】
2014年07月10日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【7月10日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)はゆるやかに上昇ダウ
上昇チャネルラインに下端からはね返されましたね
でもまだ短期(緑)の安値切り上げがないので
不安定な上昇です
4時間足に「勢い」があるわけでもないし
日足にもまったく「勢い」はない
昨日書きましたように
日足レベルで大きな三角保ち合いとなっていますので
これは当然ですね
しかも売り方が優勢の三角保ち合いですので
上抜けすれば定石通りなのですが
下抜け可能性がけっこう高い状態(^^;)
なんにしても少々難しい局面です
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは崩れてきて
そして上で成立しつつある?
ちょっと微妙なところです。
長期(青)は下げダウ中
でも短期(緑)は上昇ダウ
一度下げてきて長期レベルで安値切り上げてくれたら安定するのに・・・
とりあえず短期が上げているし
4時間足への波及はないけれども
1時間足にはまだちょっと「勢い」が残っているので
再度上は試すかもしれない
現在(8:40)の相場状況は
4時間足はまだぎりぎり売り方優勢
1時間足はちょっと微妙なところですが
方向感がないながらも買い圧力は残っている
5分足も方向感を失いつつありますね
というわけで
どちらにでも転ぶ可能性のあるけっこう難しい相場ですが
5分足で買い方が優勢になれば
方向感のなかった1時間足に方向が見えてきて
ぎりぎり売り方優勢の4時間足は「方向感のない状態」に入ってきます
だから5分足が買い方優勢になることがあれば
ちょっとだけ獲りにいく・・って感じかな
5分足が売り方優勢になっても
1時間足が売り方優勢になってからでなければ
せいぜい1分足のスキャルしかできないね。
もちろん4時間足がまだ売り方優勢なので
1時間足で売り方が優勢になれば
5分足でガッツリと獲っていける(※下端の上昇トレンドラインには注意が必要)
今日はこんなところか(^^)
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【7月10日 木曜日の経済指標】
08:50 日) 6月 国内企業物価指数
08:50 日) 5月 第三次産業活動指数
08:50 日) 5月 機械受注
08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況
14:00 日) 6月 消費者態度指数・一般世帯
17:00 欧) 欧州中央銀行(ECB)月報
20:00 英) イングランド銀行(BOE 英中央銀行)金利発表
20:00 英) 英中銀資産買取プログラム規模
21:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数
23:00 米) 5月 卸売在庫
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