MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月10日(水)】
2013年07月10日
【7月10日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立していますね
だけど長期(青)が高値を切り下げてきました。
かといってすぐに下げか??と言いますと
移動平均線の並びが下げというには・・・という状態
比較的大きめの値幅のまま
レンジに突入するかもしれませんね。
このまま直近安値(青)を割ることがなければ
高値切り下げ安値切り上げの
いわゆるペナント型を形成していくかもしれません。
4時間足から日足へと上昇「勢い」が波及せず
そのまま高値を切り下げたので
ある程度下げてくるのは織り込み済みですよね。
さて、その4時間足の「勢い」が
下げ「勢い」をつけてくるかどうか・・・
それがない限り
レンジ突入の可能性を否定できない・・・
とりあえず短期(緑)が
高値更新からいっきに安値を割ってきましたので
少々大きめの戻し(半値戻しくらい?)入る可能性もあり
でも当然のことながら
安値は割っているので
下位足で高値の切り下げ等あれば
そのまま再度下落~という可能性も強いので
十分高安値の更新という部分については注意しておいてください。
【ユーロ/円】1時間足

コチラはMACDルールが崩れましたね。
そして長期(青)短期(緑)ともに
高値更新からいっきに安値更新・・・
なので安値割れしてきたあたりのラインまで
いったん戻すか??
1時間足の下げ「勢い」は半減したものの
4時間足へと波及しませんでしたので
先ほど書きましたように
下位足で高値の切り下げ等ない限り
けっこう戻す可能性があります。
とりあえず
移動平均線の並びも悪いし
下げダウを築いたわけでもないので
すんなりとショート目線にはなりづらいですね。
ただし一度安値を割ってますので
待つのは高値の切り下げ
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【7月10日 水曜日の経済指標】
未 定 日) 日銀・金融政策決定会合(1日目)
08:50 日) 6月 国内企業物価指数
08:50 日) 5月 第三次産業活動指数
14:00 日) 6月 消費者態度指数・一般世帯
15:00 独) 6月 消費者物価指数
15:45 仏) 5月 経常収支
15:45 仏) 5月 鉱工業生産指数
20:00 米) MBA住宅ローン申請指数
23:00 米) 5月 卸売在庫
27:00 米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
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