MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月11日(金)】
2014年07月11日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【7月11日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

昨日は下げましたねー
イメージは1分足トレードだったんですが
レートが5分足で売り方に偏った瞬間から下げ続けでした(^^;)
MACDルールは不成立ながらも
長期(青)は高値を切り下げ安値も更新中です
短期(緑)も下げダウですね
ということは目先下げです
4時間足に下げ「勢い」がつき
それが日足にまで波及しました
さらに日足レベルの三角保ち合いを下抜けてきました
三角の下のほうにレートがたまっていたので
下抜けかなぁ~とは思っていたのですが
こんなに早く抜けてくるとは・・・
もちろんまだダマシの可能性がありますので
本格下げにはリターンムーブを待ったほうがいいかもしれませんけどね
長いスパンで見た場合
これくらいの値動きは誤差の範囲でしかなかったりしますから
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは下で成立
長期(青)は下げダウ中
ちょっと見にくいけど
1時間足の下げ「勢い」は収束してしまってる
でも4時間足への波及はあるから
とりあえず一度安値は試すかな?
それともこのまま戻してきて
長期(青)直近安値くらいが戻り目?
でも、戻すのならばせめて短期の安値切り上げがほしいですよね
とりあえず現在(8:45)は
4時間足は売り方優勢
1時間足も売り方優勢
5分足は方向感なし
ということは
5分足で売り方によった時が売り時
ただ売りといっても
1時間足の下げ「勢い」は収束してますので注意が必要
逆に買い方によることがあっても
これは1分足でしかトレードできないってことですね
あと注意しなければならないことは
どちらかに偏ったときが売買タイミングであって
そこから離れるにしたがって
当然リスクは高まってきます
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【7月11日 金曜日の経済指標】
27:00 米) 6月 月次財政収支
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