MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月14日(月)】
2014年07月14日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【7月14日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは下で成立しつつあります
長期(青)はチャネルラインを高値を切り下げながら下に割って
下げダウを形成
短期(緑)も下げダウ中ですね
4時間足に下げ「勢い」はつきましたが
日足に波及しかけ・・?
というあたりでその下げ「勢い」は半減
下げも一息つくか?
日足レベルの下げトレンドラインを一度上抜いて
そして現在そのライン上まで戻してきたところ
リターンムーブ上昇なるか?
でも日足レベルでは
保ち合い三角を「下」に抜いてきたんですよね
ということは下げ継続?
ひょっとしてけっこう難しいところなのでは・・・(*´Д`)
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールはずっと下げで成立
長期(青)も下げダウ中
短期(緑)は?
安値切り上げの高値更新・・・
でもまだ不確定ながら
高値を切り下げてきた?
ネックラインを割れたら下げもあるか?
といっても現在はレートは1時間足MA(青)よりも上にあるんで
すぐにショートというわけにもいきませんね
4時間足の下げ「勢い」は半減
そして1時間足のレートは移動平均線の上
現状ではちょっと難しい相場です
では現在(8:45)の相場状況
4時間足は下げ優勢
1時間足は方向感をなくしつつありますが
下げ圧力は強いので、
まだしばらくは売り方が優勢になった時から下げてくると思われます
でも5分足は買い方優勢ですね
ってことはこの5分足で
売り方が優勢になってきたら
再度下げに転ずる可能性が高いです
ただその前に
1時間足の下げ圧力が抜けたら
それもちょっと難しくなってきます
逆に5分足が買い方優勢であるため
1分足で
先週木曜日の下げの手仕舞いの動きを獲りにいくことも
形によっては可能です(※難易度高し)
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【7月14日 月曜日の経済指標】
未 定 日) 日銀 金融政策決定会合(1日目)
13:30 日) 5月 鉱工業生産
18:00 欧) 5月 鉱工業生産
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また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
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