MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月16日(火)】
2013年07月16日
【7月16日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立していますね
でも長期(青)は、安値更新からいっきに高値更新・・・
急に戻ってきそうでいやですよね・・・
しかもちゃんとした安値の切り上げが見られない
こういったパターンの上昇は
値動きが荒くなりがちで少々トレードしづらい相場になることが多いです。
短期(緑)は上昇ダウを築いていますね
移動平均線の並びも上昇を表していますので
一度安値の切り上げを見せてくれれば
そのまま大きく伸びる可能性がありそうです。
そしてその移動平均線の並びから考えても
あまり深い戻しにはならないと思われます。
ただ現在は
4時間足にあまり「勢い」はなく
日足に波及もしていません
そのため
下位足の高値の切り下げ等ありましたら
急に下げてくる可能性はありますので注意が必要です。
もちろん短期(緑)で上昇しているのだから
もっと下位足で高値の切り下げ等ない限り
スキャルピング等の目線は上ですよね(^^)
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは上で成立しています。
長期(青)短期(緑)ともに上昇ダウを築いています。
1時間足にいったん「勢い」はついたのですが
4時間足に波及するまえに「勢い」半減・・・
ってことは
下位足で高値切り下げ等あれば
そこそこ戻ってくる可能性はありますね。
だけど上位足から移動平均線の並びがよく
また、4時間足のMA(赤)も上を向きつつあるので
そんなに大きな戻しにはならないと思われます。
こちらも移動平均線がきれいにならんでいますよね(^^)
こういうときは
ちょっとしたタイミングで大きく伸びることが多いですので
できたらチャートからあまり離れないほうがいい相場です。
高値更新
安値の切り上げ
この2点には注意しておきたいところです。
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【7月16日 火曜日の経済指標】
07:45 NZ) 4-6月期 四半期消費者物価
10:30 豪) 豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表
17:30 英) 6月 卸売物価指数
17:30 英) 6月 消費者物価指数
17:30 英) 6月 小売物価指数
18:00 欧) 6月 消費者物価指数
18:00 欧) 5月 貿易収支
18:00 欧) 7月 ZEW景況感調査
21:30 加) 5月 製造業出荷
21:30 米) 6月 消費者物価指数
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