MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月17日(木)】
2014年07月17日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【7月17日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは下げで成立
長期(青)は下げダウ継続
短期(緑)も下げダウ継続
4時間足に下げ「勢い」がついてきて
日足にも少し波及しつつあるかな?
ということは
大きな流れで下げ継続か?
日足は下げ巡航速度に乗っているのは
先日書きましたし
大きな保ち合い三角を下抜いてきているので
大きく下げても不思議ではありませんね
2012年の夏から始まったこの「上昇の手仕舞い」が
どこから入ってくるか?
そこを越えてきたら大きく下げてくる可能性が高まります
日足を見たらだいたいわかりますので
もしこのまま下げが継続するようでしたら注意しておいたほうがいいでしょう
でも目先は
直近安値ラインで引っかかっています
ここらで反転あるのか?
せめて下位足で安値の切り上げがないと
下げ目線のままです
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは下で成立
長期(青)も
直近安値をわずかに割ってきたので下げダウ継続
短期(緑)も下げダウ継続中ですね
でも1時間足の下げ「勢い」は収束しかけですので
とりあえずいったん底を打つのかな?
でも下げダウ中だし
4時間足に「勢い」が波及しているし
現時点でそれは判断できないですね
ただ下位足で追随するには
1時間足の下げ「勢い」が収束しつつあるわけですから
少しリスクが高まってきていますので注意が必要
では現在(8:43)の相場状況
4時間足と1時間足は問題なく売り方優勢
15分足も5分足も売り方優勢
売りしか選択肢ないやん(笑)
これで1分足が売り方優勢になったら
売ったらいいだけ
でも5分足レベルで大きな戻しがあるわけでもないから
1分足のちょい戻しからショートエントリーしても
当然1分足レベルの値幅しか得られにくいわけなんで
そこらへんに注意したほうがいいですね
レートは
戻すか注文の集中ポイントを越えなければ
大きな値幅はあまり期待できないんですよ
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【7月17日 木曜日の経済指標】
08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況
18:00 欧) 5月 建設支出
18:00 欧) 6月 消費者物価指数
21:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数
21:30 米) 6月 住宅着工件数
21:30 米) 6月 建設許可件数
23:00 米) 7月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
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