MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月18日(金)】
2014年07月18日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【7月18日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

めっちゃ下げましたね
昨日大きく下げても不思議ではない・・って書いたけど
寝てからも下げ続けってのは、朝起きたときに少々不快(ーー;)
MACDルールは下で成立
長期(青)は下げダウ継続
短期(緑)も下げダウですね
日足にまで下げ「勢い」が波及していきています
4時間足の下げ「勢い」は半減してきているので
下位足では少々気を付けなければいけません
少々戻しが入る可能性があります
少々とは言っても
山高ければ谷深し
また逆も真なり
大きく下げたあとは戻しも大きいことが普通
下位足で買い方が優勢になったら
少々買ってみてもいいかもですね(^^)
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールも下げで成立
長期(青)は下げダウ中
もちろん短期も下げ下げ
4時間足の下げ「勢い」は半減しつつある
1時間足の下げは少々ダラダラなので
いったん底を打ってくる可能性もありますね
ただもちろん現在も売り方が圧倒的に優勢ですので
安易にロングというわけにはいきません
目安は136.95あたりと 137.02あたりを越えてきたくらいかな?
136.89あたりもちょっと重要なラインが引ける
まぁ、これは「これ以上下げなければ」の話なんで
参考までに~
重要なラインはまだ引けるんで
そういったラインを越えるとき、
手仕舞いの買いの動きに乗ることができますね(^^)
では現在(8:44)の相場状況
4時間足は売り方優勢
1時間足も売り方優勢
見たらわかるって?(笑)
5分足も売り方優勢
1分足も売り方優勢だけど
ちょっと買い方優勢に移りそうな気配?
というわけで
全部売り方優勢なので
1分足がもし買い方優勢になっても
その後再度売り方が優勢になったら売っていかないとしょうがないわけです。
だけどハッキリとした戻しがないので
途中からの追っかけは非常に危険ですよね。
ある程度以上の時間軸で
ハッキリと戻しが確認できるまでは
あまり追いかけないほうがいいのでは?と思います(^^)
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【7月18日 金曜日の経済指標】
08:50 日) 日銀 金融政策決定会合議事要旨
17:00 欧) 5月 経常収支
22:55 米) 7月 ミシガン大学消費者態度指数
23:00 米) 6月 景気先行指標総合指数
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