MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月19日(金)】
2013年07月19日
【7月19日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールはずっと上で成立していますね
でも長期(青)が・・・
安値切り下げから高値更新・・・
つまり上昇ダウを築いていないんですよね(-_-;)
そうすると
こうやってダラダラと獲りにくい相場になりがちです。
だからですね
ちゃんとダウを築いている相場環境を下位足に見つけて
それ以下の足でちょいちょいpipsを抜いていったらいいんです。
短期(緑)は
一応上昇ダウを築いていますね。
移動平均線の並びもいいし
下げるに下げにくい・・・
でも上昇ダウ(長期)でもないし・・・
でも短期(緑)は上昇ダウ・・・
相場も悩みますよねー(-_-;)
私も悩みますー(-_-;)
で、トレードの基本
「悩んだらトレードしない!!!」
悩みながらトレードしてしまうと
自分のポジションを正当化しようと
無理やり材料さがしをしてしまうことになりますよ(^^)
【ユーロ/円】1時間足

コチラもMACDルールは成立していますねー
で、長期(青)短期(緑)ともに上昇ダウを築いています。
短期はダイバージェンス気味ですが
1時間足から4時間足へと「勢い」が波及していますし
もうちょっと伸びる可能性はありますよね。
ただその前に
15分足程度で高値を更新しなければ
利益確定の動きが入って少々下げてくるかもしれません。
でもそれは
1時間足レベルでの
再度の安値切り上げ(ダウ継続)のためかもしれないわけです。
日足レベルで考えるならば
長々期は上昇ダウで
長期は高値更新からいっきに安値を下に割った状態
それはつまり高値切り下げ待ち
でも短期は上昇ダウなんで
少々方向がわかりづらい相場なんですよね。
日足の方向がハッキリしなければ
どうしても1時間足のローソクも素直に伸びない
1時間足が素直に伸びなければ
5分足できれいなトレードをするのは当然難しいわけです。
5分足にきれいな並びがなければ
1分足で押し目買いをしても
ヒゲが多かったり、すぐに伸びなかったりしやすいわけで
当然スキャルピングだって難しい相場になりますよね。
日足のローソクの安定って
けっこう大事なんですよ(^^)
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【7月19日 金曜日の経済指標】
08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況
13:30 日) 5月 全産業活動指数
14:00 日) 5月 景気一致指数
14:00 日) 5月 景気先行指数
15:00 独) 6月 生産者物価指数
21:30 加) 6月 消費者物価指数
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そのまま気軽に書いていきます。
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