MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月2日(火)】
2013年07月02日
【7月2日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールが成立しつつあります。
長期(青)は安値を切り上げ
昨日書いたラインを越えてきましたね。
短期(緑)も上昇ダウを築き
いい感じ(^^)
だけど日足へと「勢い」が波及する前に
4時間足の「勢い」が少々減少気味・・・
そーすると
日足のボリンジャーバンド
2σあたりに押さえられやすいんですよね・・・
こういうときの
短期(緑)レベルのダイバージェンスは
急落の前兆だったりするんで注意が必要
といっても
節目ラインを境に上と下とに分かれたんで
昨日越えたラインよりも下がることはないかな?
でも押し目の深さってのは
なかなか予想はできないんですよね。
ダウについていく
トレードって
ホントこれだけでいいと思います。
【ユーロ/円】1時間足

コチラはMACDルールは・・・
ほぼ成立?
日足MA(水色)がまだちょっと下向きか?
でも4時間足MA(赤)が日足MAを上抜いてきたし
一度ガッツリ大きめの押し目を形成してくれたら
そのあとついていきやすいんですけどね。
長期(青)は上昇ダウ
短期(緑)も上昇ダウ
このまま素直に上昇してほしいところだけど
MACDがダイバージェンス気味
4時間足の「勢い」は半減しているし
1時間足の「勢い」は失われているし
下位足を見ても
どうも上値が重い・・・
大きめの戻しの前兆か?
とりあえず下位足の高値に注目しておくしかないですね。
上値が重い・・・と思ったら
適当なラインを下抜いた瞬間に
けっこう下げてくることはあります。
でもそれまでは
上位足から上昇ダウを築いているんで
上向き目線ははずしたらダメ
本当に下げを狙うのは
短期(緑)レベルで高値切り下げを確定してからでもいいんと違うかな?
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【7月2日 火曜日の経済指標】
08:50 日) 6月 マネタリーベース
10:30 日) 5月 毎月勤労統計調査-現金給与総額
13:30 豪) 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
18:00 欧) 5月 卸売物価指数(PPI)
23:00 米) 5月 製造業新規受注
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