MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月21日(月)】
2014年07月21日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【7月21日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは下で成立
長期(青)は下げダウを築いていますね
というわけで
長期的な目線は下げなんですが、
チャネルライン下限からの反発がどこまであるか・・・?
4時間足の下げ「勢い」は収束しつつあるけど
日足には「勢い」が波及しているし
まだ下げる可能性はありますね
ただ、
4時間足の下げ「勢い」が収束するということは
けっこうな戻しがある可能性も高いので気を付けてください。
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールも下で成立しており
長期(青)も下げダウを築いています
でも短期が安値を切り上げてきましたね
まだ直近高値を越えていませんからなんとも言えませんが
ピンクのラインを上に越えてきたら
そのまま一気に手仕舞いが入って上昇する可能性があります。
戻してくる目安としては
137.56あたりかな?
では現在(8:39)の相場状況
4時間足は売り方優勢
1時間足も売り方優勢ながら
手仕舞いの買いの動きが入ってきている気配あり
5分足は買い方優勢ですね
買いの注文が集中しているところを越えてくれば
スキャル程度でロングもありかな?
もちろん下げてくる可能性もありますので
十分注意が必要です
目安は137.00くらい
ここを下回ってきたら
売り方の勢力が強くなってくる可能性が高いです
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【7月21日 月曜日の経済指標】
特に重要な指標はない
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