MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月23日(火)】
2013年07月23日
【7月23日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立していますね
だけど相変わらず
長期(青)は高値は更新したものの
安値を切り上げず
不安定な上昇が続いています。
そして「勢い」がつかない相場の中で
ストキャスがダイバージェンス
昨夜から利確の動きが見え
少々下げてきています。
移動平均線は全上げですので
ここから長期(青)安値の切り上げを見せるか??
長期的に見て上げづらい・・・
と判断されれば
前々回の高値ラインあたりに現在レートがあるので
ここらへんを境にして大きく下げてくる可能性もあります。
下位足のダウに注意しておく必要がありますね。
【ユーロ/円】1時間足

コチラは・・・
MACDルールが崩れてきました。
長期(青)も下げダウを築いてきましたね。
そして短期(緑)も下げダウです。
なのでとりあえずの目線は下げ
しかし全体的には
長期から移動平均線は上を向いているわけですので
下げがあまり長期にわたって続くとは考えにくい?
4時間足の長期レベルが
安値の切り上げを確定して
さらなる上昇へと続くのか
4時間足の長期レベルが
今後高値を切り下げて大きくな下げへと続く動きをとるのか
そこらへんをじっくり見ていく必要がありますね。
ですがとりあえず
スキャルピングやデイトレであれば
4時間足の方向はあやふや
でも1時間足では長短ともに下げダウなんで
目先は下げ目線
ただし
1時間以下の足のダウやダイバージェンスに注意しておく必要がありますね
4時間足で方向がハッキリしていない以上
下位足しだいで
1時間足の流れは簡単に「わかりにくい」動きへとなっていきますので。
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【7月23日 火曜日の経済指標】
15:45 仏) 7月 企業景況感指数
21:30 加) 5月 小売売上高
22:00 米) 5月 住宅価格指数
23:00 米) 7月 リッチモンド連銀製造業指数
23:00 欧) 7月 消費者信頼感
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