MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月25日(木)】
2013年07月25日
【7月25日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールはまだ上で成立していますね
少しレートが戻して
そして再度上昇・・・
つまり長期(青)は上昇ダウを形成してきました。
そして短期(緑)の上昇ダウが崩れませんでしたので
その中で
昨日小さく安値を切り上げたところからは
非常にわかりやすく撮りやすい相場となりました。
まだ確定したわけではないけれども
短期ストキャス(黄緑)がダイバージェンスとなりそうな気配
相変わらず上値は重そうですね・・・
でも上昇ダウである以上
とりあえずの目線は上
移動平均線の並びも上ですしね(^^)
【ユーロ/円】1時間足

さて、
コチラの1時間足ですが
MACDルールは再度上で成立し始めました。
で、長期(青)ですが
上昇ダウ継続中と見るべきか・・・
でも長期(青)移動平均線は
下げることなく上を向いていますので
その方向を崩していない長期(青)に対して
短期(緑)がグランビルの法則を築いているだけなのか・・・
それによってシナリオは変わってきますもんね
長期(青)で上昇ダウを築いているというのならば
短期(緑)も上昇ダウ中ですし
目線は素直に上
だけど
長期(青)が途中で安値の切り上げをしてないと見るのであれば
長期(青)は
安値を更新したところからいっきに高値を更新したことになるわけなので
急な下げのリスクがあるということです。
とりあえず「勢い」は
1時間足から4時間足へと波及しています
でも日足へとはまだ波及してませんし
4時間足の「勢い」は半減しかけています。
ということは
4時間足のダイバージェンスも合わせて考えると
少々下げてくる可能性もあるということなので
トレードするならば
下位足でスキャル気味のほうがよいかも・・・?
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【7月25日 木曜日の経済指標】
06:00 NZ) ニュージーランド準備銀行
08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況
08:50 日) 6月 企業向けサービス価格指数
17:00 独) 7月 IFO企業景況感指数
17:00 欧) 6月 マネーサプライM3
17:30 英) 4-6月期 四半期国内総生産
21:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数
21:30 米) 6月 耐久財受注
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