MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月3日(木)
2014年07月03日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【7月3日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
でも長期(青)は安値を切り上げ、そして高値を更新しつつあります
短期(緑)も高値更新から安値切り上げ
現在上昇中です。
ということは
少しダラダラした上昇が続くのかな?
日足の下げトレンドラインは上抜いてきたので
目先ロングといってもいいかもしれませんが、
トレンドラインを抜いたあとってリターンムーブが発生するんですよね(^^;)
だから少し戻してくる可能性も考慮しておいたほうがいい
上昇とはいっても弱さを内包しているってことですね
4時間足や日足に「勢い」があるわけでもないし
この時間軸で見るぶんには
特にいい相場ではないです
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは・・・
日足MA(水色)が下げていますし
まだ成立はしていません
長期(青)は高値更新の安値切り上げ
再度高値更新なるか?というところ
短期(緑)は
安値割れからのいっきに高値更新なので
大きめの戻しが入るか?
短期(緑)が直近高値を越えているので
安値切り上げがあれば再度大きく上昇する可能性は高い
とりあえず現在(8:24)は
4時間足は買い優勢ながらも弱さを内包
1時間足も買い優勢、でもせめて短期で安値を切り上げて高値を更新してこないと
いつ下げに転ずるかわからない状態
5分足はぎりぎり買い優勢、コチラも安値切り上げ高値更新があるかどうかで変わります。
ということで
今はちょっと難しい状況ですね。
ま、いつも通り
わかるところまで待ちましょう(^^)
だから常に
どうなったら買い始めるか、売り始めるかの基準は持っておかないとダメですよ。
1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
↓

ツイート
□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□
【7月3日 木曜日の経済指標】
08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況
17:00 欧) 6月 サービス部門購買担当者景気指数
18:00 欧) 5月 小売売上高
20:30 米) 6月 チャレンジャー人員削減数
20:45 欧) 欧州中央銀行(ECB)政策金利

21:30 欧) ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁 定例記者会見
21:30 米) 5月 貿易収支
21:30 米) 6月 非農業部門雇用者数変化

21:30 米) 6月 失業率文字色
21:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数
23:00 米) 6月 ISM非製造業景況指数
*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★*
今の時代において、移動平均線だけで
相場から利益を上げることは不可能なのか!?
答えは「NO」です。 実は移動平均線だけでも相場に勝つことは可能です。しかも、相場のトレンドに乗って大きな値幅を取りつつ、同時に勝率も高めるという、投資の世界において、不可能だと思われている理想のトレードを実現する事ができます。
■高い勝率と大きな値幅が同時に取れる非常識な投資術 ?移動平均線編?
文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
「必ず!」上の「移動平均線編」を購入後にコチラをご覧ください。
■高い"勝率"と大きな"値幅"が同時に取れる非常識な投資術 ?ボリンジャーバンド(応用編)?
ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)
世界中のどこにもない、私だけの独自の使い方です。

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね1件
無記名のいいね:
0件
number3