【ＭＡＣＤルールについて】

当ブログ中によく出てくる「ＭＡＣＤルール」については、

こちらのレポートで詳しく説明してあります。

私独自のＭＡＣＤの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)

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【７月３日（水）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

本日のユロ円の流れです。

【ユーロ/円】４時間足



ＭＡＣＤルール成立で
長期（青）は上昇ダウ


ライン越えをしたところから
4時間足の「勢い」は半減しつつ
日足へと「勢い」の波及はなく
そして日足ボリンジャーバンドの2σへと・・・


昨日とあまり状況は変わっていませんね(^_^;)


日足レベルでは一度安値を割っているので
このまますんなり日足レベルの高値更新があるとは思えないし・・・


というか
一度安値を割ったのであれば
日足レベル高値切り下げ待ちですもんね(^_^;)


だからこの4時間足の長期のダウと強弱は
非常に気になるわけです。


とりあえず長短ともに上昇ダウを築いているので
目線は上。


だけと日足ボリンジャーバンドからの
反発下落も注意



【ユーロ/円】１時間足



コチラはＭＡＣＤルールはほぼ成立しつつ
長期（青）は上昇ダウ


短期（緑）も
昨夜一度安値を割りましたが
その後高値を更新し
今再度安値を切り上げるかどうか？？
といったところ。


長期レベルで
ダイバージェンス
そして今またダイバージェンス・・・


それってつまり
相場がかなり弱くなってきたからダイバったけど
何らかの材料で思わず高値を更新しちまった・・・


だけどやっぱり相場は弱いから
またすぐにダイバったよ～～


そんな感じに私はいつも考えるんですけどね（笑）


がんばって上を試したけど
やっぱり弱いやーん！！って感じ(^_^;)


だとしたら
その後は比較的大きく下げる可能性も高いですよね。


そんなこんなで
短期（緑）レベルの
ダウ継続の高値更新はちょっときびしいか？


15分足の長期レベルで高値を切り下げることがあれば
ちょっと下げに注意したほうがいいですね。



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【7月3日 水曜日の経済指標】

未 定　英) 英中銀金融政策委員会（MPC）１日目

10:30　豪) 5月 貿易収支

10:30　豪) 5月 小売売上高

16:55　独) 6月 サービス部門購買担当者景気指数

17:00　欧) 6月 サービス部門購買担当者景気指数

17:30　英) 6月 サービス部門購買担当者景気指数

18:00　欧) 5月 小売売上高

20:00　米) ＭＢＡ住宅ローン申請指数

20:30　米) 6月 チャレンジャー人員削減数

21:15　米) 6月 ＡＤＰ雇用統計

21:30　加) 5月 貿易収支

21:30　米) 5月 貿易収支

21:30　米) 前週分 新規失業保険申請件数

23:00　米) 6月 ＩＳＭ非製造業景況指数


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今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、

そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。

また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も

そのまま気軽に書いていきます。

大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)


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