MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月30日(火)】
2013年07月30日
【7月30日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは崩れてきました。
長期(青)は
高値更新から、高値の切り下げを経ることなく安値更新へ・・・
ってことは?
けっこう大きく戻す可能性が高い相場です。
しかも
移動平均線の並びが、まだ上昇を示していますし
4時間足の下げ「勢い」も
日足へと波及する前に半減しましたしね。
昨日も書きましたように
下位足における反転の兆候を逃さないようにしましょう(^^)
ただ、安値は割っているので
再度高値を更新して上昇ってのは考えにくいです。
長いスパンで見るのであれば
4時間足の高値切り下げ待ちとなります。
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは下げで成立しつつありますが
まだ4時間足のMA(赤)が日足のMA(水色)の上にあるため
ここでも戻す可能性が高いです。
1時間足の「勢い」は4時間足へと波及し
でもその4時間足の「勢い」は半減した状態。
1時間足だけ見るのならば
まったく「勢い」はありませんね
そして短期(緑)で安値の切り上げこそないものの
ダイバージェンス&ダイバージェンス
底固いのがわかります。
なのでそろそろ反転上昇してもおかしくない?
ここでも長期(青)は
高値更新から高値切り下げを経ることなく
安値を割ってますもんね
大きめの戻しが入る可能性が高いです。
下位足でその上昇を獲っていくか
でもやはり少々リスクが高いので
4時間足のMA(赤)あたりまでレートが戻ったところで
グランビルの法則に従い
1時間足(青)の下げを獲りに行けるようにまるまで待つか・・・
そんな感じのトレードになりそうです(^^)
ただし
まだ反転上昇が確定したわけではありませんので
1時間足のMA(青)が上を向き
下位足で安値の切り上げが確定するまでは
ちょっと様子見かな?
4時間足ではまだ下げのバンドウォーク中ですもんね。
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【7月30日 火曜日の経済指標】
07:45 NZ) 6月 住宅建設許可件数
08:30 日) 6月 全世帯家計調査・消費支出
08:30 日) 6月 失業率
08:30 日) 6月 有効求人倍率
08:50 日) 6月 鉱工業生産・速報値
10:30 豪) 6月 住宅建設許可件数
15:00 独) 8月 GFK消費者信頼感調査
18:00 欧) 7月 消費者信頼感
21:00 独) 7月 消費者物価指数
21:30 加) 6月 原料価格指数
21:30 加) 6月 鉱工業製品価格
22:00 米) 5月 ケース・シラー米住宅価格指数
23:00 米) 7月 消費者信頼感指数
未 定 米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
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