MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月31日(水)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月31日(水)】

2013年07月31日


【MACDルールについて】

当ブログ中によく出てくる「MACDルール」については、

矢印 こちらのレポートで詳しく説明してあります。

私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)



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【7月31日(水)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

本日のユロ円の流れです。

【ユーロ/円】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足


MACDルールは崩れていますね。
長期(青)も
高値更新から、高値の切り下げを経ることなく
そのまま安値更新


そして移動平均線の並びは
週足MAの上に日足MAがあり
大きな流れで下げとは言い難いため
上へと戻りやすい状況


ただし
ここで長期(青)レベルで高値の切り下げを確定させれば
今後比較的大きく下げてくる可能性がありますが
それはもうちょっと先かな?


とりあえず目先
長期で安値を確定したわけではなく
まだMAは下げ状態


そして短期(緑)ですが
一度反転上昇はしたものの
高値を切り下げる動きは確定していないので
下げダウ継続とはまだ言えない状態


もちろん下げ「勢い」は
日足へと波及する前に
4時間足で完全収束


ということは?
短期(緑)レベルで下げたとしても
安値を割るか割らないか・・・
くらいにしかならずに、再度上昇するということも考えられますね。



【ユーロ/円】1時間足
FX テクニカル分析 ブログ 1時間足


MACDルールは下げで成立中
でもまだ長期(青)で高値の切り下げが完全には確認できてないので
今後下げが継続するかどうかは未定


記入し忘れましたが
短期(緑)は若干下げダウを築いていますね。


ただ、4時間足の下げ「勢い」はすでに収束し
1時間足では「勢い」はまったくない相場です


ということは?
短期レベルで下げの流れがなくなってきたら
長期レベルで安値を切り上げ
そこから大きく戻すことになるか??


といっても
上げたところで4時間足のMA(赤)は下げ下げですからね(^_^;)
いつまた急に下げてくるかわからない
つまり1時間と4時間のMAが、ガッチャンコという
けっこう嫌いな相場状況です(-_-;)


でもトレードって
嫌いな相場状況でトレードする必要ありませんしね


上位足で方向がハッキリしてから
下位足でちょいちょいっていただければ十分なんです(^^)


動いたところを全部なんとか獲りたい~


なーんてことを考えていたら
そしてそれができることが上達だと考えているのであれば
勝てるようになることはありませんよ~(^^)



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【7月31日 水曜日の経済指標】

未 定 英) 英中銀金融政策委員会(MPC)1日目

08:05 英) 7月 GFK消費者信頼感調査

10:00 NZ) 7月 NBNZ企業信頼感

10:30 日) 6月 毎月勤労統計調査-現金給与総額

14:00 日) 6月 新設住宅着工戸数

15:00 独) 6月 小売売上高指数

15:45 仏) 6月 卸売物価指数

15:45 仏) 6月 消費支出

16:00 スイス) 7月 KOF景気先行指数

16:55 独) 7月 失業者数

16:55 独) 7月 失業率

18:00 欧) 7月 消費者物価指数

18:00 欧) 6月 失業率


19:00 日) 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)

20:00 米) MBA住宅ローン申請指数

21:15 米) 7月 ADP雇用統計

21:30 加) 5月 月次国内総生産

21:30 米) 4-6月期 四半期実質国内総生産


22:45 米) 7月 シカゴ購買部協会景気指数

27:00 米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表



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相場から利益を上げることは不可能なのか!?

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