MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月4日(金)】
2014年07月04日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【7月4日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

今日は米国が独立記念日でお休みですね
気を付けましょう
MACDルールは不成立
長期(青)は安値切り上げの高値更新で上昇継続
だけどチャネルライン上端にレートがきていますね
で、その状態で
上昇ダウを築いていた短期(緑)がダイバージェンス
ということは
上昇トレンドラインを下に割ってきたらショートも考えたほうがいいかな?
ただ、現在は長短ともに上昇ダウの中にあるので
基本は上目線
でも上値が重たいし
重たくなるだけの理由もあるよ~って感じかな(^^)
また、6/10の下げの起点になったラインに到達しているんで
そこらへんも注意が必要
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは上で成立しかけも
日足MA(水色)が下げているんでもうちょっと・・・
長期(青)は上昇ダウ継続ですね
短期(緑)も高値は更新してますが
安値がどうかな?
ちょっと微妙な上昇ですよね
4時間足の上昇「勢い」は収束したし
もちろん1時間足に「勢い」もありませんので
現時点ではちょっと難しい相場
チャート上に引いた茶色のラインを下回ったらちょっとショートも考えてみるか
上値は重いから
高値越えしたら考える
現在(8:27)の相場状況としては
4時間足が買い方優勢ながらも弱気内包
1時間足は買い方優勢
5分足は売り方優勢
つまり5分足で買い方が優勢になったらロングトレード開始
でも4時間足がまだ弱気内包なんで
攻めすぎ注意
そして弱気である以上
1時間足レベルで弱気が見えたら
下位足でちょっとショート様子見もしてみようか
今日のトレードはそんなところ(^^)
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【7月4日 金曜日の経済指標】
特に重要な指標はない
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今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
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また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
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