MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月5日(金)】
2013年07月05日
【7月5日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

先日お伝えしましたように
4時間足から日足への「勢い」の波及がなく
日足のボリンジャーバンドの2σから急落してきましたね。
しかしMACDルールは上で成立しています。
長期(青)も上昇ダウを築いていますね。
短期(緑)は下げダウを築いていますが
安値の切り上げが確定するか・・・?
確定するとまだ上昇の可能性があります。
でも確定するまでは
短期的な目線は下げです。
だけど長期が上昇ダウなんで
下げ狙いはちょこちょこスキャルで抜くようなトレードしかしづらいですね(^_^;)
長期(青)が上昇とは言っても
日足レベルで「勢い」がついているわけではなく
そして短期(緑)で目先下げとは言っても
4時間足レベルで下げ「勢い」がついているわけでもありません。
けっこういやらしい相場だな(笑)
【ユーロ/円】1時間足

コチラはMACDルール不成立です。
長期(青)は下げダウを築き
そして安値を切り上げるか・・・?
というところ
短期(緑)が長期(青)の安値割れ前に安値を切り上げたので
長期(青)も安値を切り上げる可能性は高まりましたね。
1時間足で下げ「勢い」がありませんし
4時間足ももちろん下げ「勢い」はありませんので
このまま反転上昇は十分あり得ます。
ただ、結局日足から1時間足まで
「勢い」がないので
値幅がちと期待しづらい相場かもしれません。
きれいな形になるまで待つか
(※パーフェクトオーダーとかダウとか・・・できたら両方・・・笑)
下位足で上位足方向へと「勢い」がでたときに
ちょこっと抜くスキャルか
そんなトレードになりそう
とりあえず長期(青)で
上昇が確定したわけではないので
下位足において高値の切り下げ等があれば
まだ下げる可能性はあるので注意が必要です。
ちなみに本日「雇用統計」ですので注意~
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【7月5日 金曜日の経済指標】
08:50 日) 6月 外貨準備高
14:00 日) 5月 景気一致指数
14:00 日) 5月 景気先行指数
15:45 仏) 5月 貿易収支
16:15 スイス) 6月 消費者物価指数
19:00 独) 5月 製造業新規受注
21:30 加) 6月 失業率
21:30 加) 6月 新規雇用者数
21:30 米) 6月 非農業部門雇用者数変化

21:30 米) 6月 失業率

23:00 加) 6月 Ivey購買部協会指数
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