MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月7日(月)】
2014年07月07日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【7月7日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
でも長期(青)はゆったりと上昇ダウを築いていますね
でもチャネルライン内で、
上値が抑えられ、トレンドラインを割ったら下げてくるかな~って書いたら
下げてきた(笑)
でも直近安値(緑)を下に割ってくれないと
下げ追随はしづらいね(^^;)
もしくは4時間足に下げ「勢い」がほしい
まだ高値切り下げてきていない短期(緑)が
今後どう動くか?が注目ポイントです。
このまま安値を切り上げるか
もしくは高値切り下げを確定させて下げ継続するか・・・
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは下げで成立
でも長期(青)の高値切り下げがないし
直近安値割れもないので
安易にショートはちょっと怖い
先週末に引いた茶色のライン
これを割ってきたら下げると書いていたラインですが
その通り割って下げてきたということは
これが有効なラインであるわけです。
ということは
もしレートが上げてきたら
このラインを挟んで攻防があるかもしれませんので注意が必要ですね
長期(青)は高値更新
でもダイバージェンスで上値は重い
短期(緑)は下げダウを築いていますが
4時間足まで下げ「勢い」が波及する前に
1時間足の下げ「勢い」は収束しました
このまま下げ継続するか
それとも上位足に沿ってゆっくり上昇するか
ちょっと難しいところですので
いったん「待ち」かな・・・私はね(笑)
とりあえず現在(8:43)の相場状況は
4時間足は買い方と売り方が拮抗
1時間足は売り方優勢ですが、その売りは弱まっています
5分足は買い方と売り方が拮抗
難しいわけです(^^;)
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【7月7日 月曜日の経済指標】
08:50 日) 6月 外貨準備高
14:00 日) 5月 景気先行指数
14:00 日) 5月 景気一致指数
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