MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月8日(月)】
2013年07月08日
【7月8日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立していますね
長期(青)は上昇ダウを形成
だけど短期(緑)は
高値を更新したけど
安値を一度割っているんですよね
だから急な戻しが一度あるかも・・・
というか
いったん戻しがほしい(^_^;)
その上での安値切り上げ待ちかな?
4時間足にも日足にも「勢い」がないし
戻ってくる可能性は十分あると思うんやけど
こればっかりは相場次第・・・
ただ大切なのは
私の考えや獲りに行きたいというところは
ダウを築いて安値を切り上げるところ
つまり「押し目買い」なんですよね。
ならば戻ってくるのを待つと決めたら待つしかないわけです。
戻らずに伸びていったら?
指加えて見てるんです(笑)
ただ見ているだけではなく
当然スキャルでちょこちょことはいただきますけどね(^_^;)
【ユーロ/円】1時間足

コチラはMACDルールの成立は微妙かな?
長期(青)がしっかりと安値を切り上げたら
MACDルールも上で成立しそうですけどね。
で、その長期は
ダイバージェンスから高値更新
つまり安値の切り上げはナシ
ならば再度安値を試す動きをする可能性が高いですね。
でも短期(緑)レベルでは
ちゃんと上昇ダウを築いているので
いきなり急落ではなく
一度短期(緑)の安値を切り下げてから・・・の可能性が高いかな?
長々期(赤)は4時間足の長期(青)のダウですが
こうやって1時間足で見ると
安値の切り上げを確定させたかどうか微妙ですよね
たしかにレートは4時間のMA(赤)を上抜きましたが
まだそのMA(赤)は下向き
かつ対応ストキャス(赤)もまだ上を向いたわけではないので
1時間長期(青)レベルで下げを示したら
まだ下げてくる可能性は十分あります。
ただ目先は
現在15分足からMACDルールも成立していますし
上値重たいながらも
とりあえずの目線は上かな?
でも1時間足で成立していないので
15分足レベルで高値の切り下げやダイバージェンス等があれば
すぐに下げてくる可能性のある上という具合に考えていたほうがよさそうです。
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【7月8日 月曜日の経済指標】
08:50 日) 5月 国際収支・経常収支
08:50 日) 5月 国際収支・貿易収支
14:00 日) 6月 景気ウオッチャー調査-現状判断
14:45 スイス) 6月 失業率
15:00 独) 5月 貿易収支
15:00 独) 5月 経常収支
16:15 スイス) 1-3月期 四半期鉱工業生産
19:00 独) 5月 鉱工業生産
21:30 加) 5月 住宅建設許可件数
28:00 米) 5月 消費者信用残高
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