MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月8日(火)】
2014年07月08日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【7月8日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は緩やかに上昇ダウ形成
でも現在は
チャネルライン上端から上昇トレンドラインを割って短期的に下げ中
短期(緑)は下げダウながらも
ダイバージェンス発生、下げ止まりか?
下げ「勢い」もほとんどなく
いったん戻しがあってもおかしくない状況
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは下げで成立中
長期(青)は下げダウを築いているが
下げ幅がちょっと減ってきた?
でも短期(緑)も下げダウ中ですので
とりあえずの目線は下
だけど4時間足に下げ「勢い」が波及する前に
1時間足の下げ「勢い」は完全に収束
せいぜい一度直近安値を試しにいくくらいだろ思われる
昨日、少々難しい相場・・と書いたけど
本日も引き続きか?
とりあえず現在(8:36)の状況
4時間足は売り方優勢
でもまだ上げ要素も多く、完全に売り方には偏っていない
1時間足は売り方優勢
5分足は方向感なし
5分足で売り方が優勢になれば
再度下げもあるが
4時間足が完全に売り方に偏っていないため
少々難しい下げになる可能性が高い
5分足が買い方優勢になれば
それは1時間足で方向感のないエリアに突入するため
これも少々難しくなる可能性が・・・(>_<)
というわけで本日の私の戦略は
どちらかに偏った瞬間に
1分足でちょい抜きしてさっさと逃げる(≧▽≦)
1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
↓

ツイート
□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□
【7月8日 火曜日の経済指標】
08:50 日) 5月 国際収支・経常収支
08:50 日) 5月 国際収支・貿易収支
14:00 日) 6月 景気ウオッチャー調査 現状判断
28:00 米) 5月 消費者信用残高
*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★*
今の時代において、移動平均線だけで
相場から利益を上げることは不可能なのか!?
答えは「NO」です。 実は移動平均線だけでも相場に勝つことは可能です。しかも、相場のトレンドに乗って大きな値幅を取りつつ、同時に勝率も高めるという、投資の世界において、不可能だと思われている理想のトレードを実現する事ができます。
■高い勝率と大きな値幅が同時に取れる非常識な投資術 ?移動平均線編?
文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
「必ず!」上の「移動平均線編」を購入後にコチラをご覧ください。
■高い"勝率"と大きな"値幅"が同時に取れる非常識な投資術 ?ボリンジャーバンド(応用編)?
ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)
世界中のどこにもない、私だけの独自の使い方です。

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね1件
無記名のいいね:
0件
number3