MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月9日(水)】
2014年07月09日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【7月9日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は緩やかに上昇大形成中
でも目先の短期(緑)は下げダウを築きながら
チャネルライン下端(上昇トレンドライン)にピタリ!
これで下げ止まるかな?
4時間足の下げ「勢い」は半減しているけれども
まだ「勢い」は健在
だけど日足には波及していないので
止まるだけの理由があるし
とりあえずはここらで終わりかな?
日足2/4からの上昇ラインにものっているし
大きなトライアングルを描いて再度上昇に転ずるか??
でも若干売り方優勢のトライアングルなので
このラインを割って暴落につながるのか?
ちょっと見ものですね(^^)
もちろんしばらく三角形の中で持ち合ってる可能性も高いので
そこらへんは注意が必要ですよ
特に上に動いた場合はまだしばらく三角の中ですので
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは下げ成立継続
長期(青)は順調に下げダウ中
短期(緑)も下げダウ中ですね
でも1時間足の下げ「勢い」は
上昇トレンドラインにタッチした時点で収束
4時間足への波及もないので
とりあえずは下げ止まりか?
といっても上位足からMAが下げている上に
長短ともに下げダウを築いているので
目線を下げから外すわけにはいきません(>_<)
4時間足のところに書いたラインを下に抜けて
いっきに上位足まで巻き込んで下げてくる可能性もけっこうありますので
日足を見てもらったらわかりますが
2/4から引いた上昇トレンドライン
ここにタッチしてすぐに反転上昇したらいいのですが
ここ1か月ほどこのライン上にレートがたまって
反転しないんですよね~
ライン上で綱引き状態
ってことは下に抜けたがっている勢力もけっこういるわけで
かなり注意が必要なんです。
というわけで現在(8:35)の相場の状態は・・・
4時間足は売り方優勢
1時間足も売り方優勢
5分足も売り方優勢、ただしちょっと下げが弱ってきている
というわけで
5分足も下げですので、下げ弱っているのが強くなってきたら
再度下げてくる?
でも長短の上昇トレンドラインに支えられているので
けっこうリスクが高いです。
というわけでいつもの通り
「抜けてから」考えますか(笑)
1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
↓

ツイート
□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□
【7月9日 水曜日の経済指標】
08:50 日) 6月 マネーストックM2
20:00 米) MBA住宅ローン申請指数
27:00 米) 米連邦公開市場委員会(FOMC) 議事要旨
27:00 欧) ドラギ欧州中央銀行総裁 発言
*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★*
今の時代において、移動平均線だけで
相場から利益を上げることは不可能なのか!?
答えは「NO」です。 実は移動平均線だけでも相場に勝つことは可能です。しかも、相場のトレンドに乗って大きな値幅を取りつつ、同時に勝率も高めるという、投資の世界において、不可能だと思われている理想のトレードを実現する事ができます。
■高い勝率と大きな値幅が同時に取れる非常識な投資術 ?移動平均線編?
文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
「必ず!」上の「移動平均線編」を購入後にコチラをご覧ください。
■高い"勝率"と大きな"値幅"が同時に取れる非常識な投資術 ?ボリンジャーバンド(応用編)?
ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)
世界中のどこにもない、私だけの独自の使い方です。

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね1件
無記名のいいね:
0件
number3