MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月9日(火)】
2013年07月09日
【7月9日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立していますね
長期(青)は上昇ダウを形成・・・
なのですが
短期(緑)が、安値切り下げから高値更新という動きをし
そしてその上昇圧力が弱まっているので
少し戻す可能性があります。
この位置から下げると
4時間足長期(青)で高値を切り下げることになりそう?
もちろん
長期(青)が上昇ダウを築いているので
すぐに反転上昇して
長期(青)の上昇トレンド継続の後押しをする可能性もあります
ただ日足(赤)に上昇「勢い」が波及しませんでしたので
日足ボリンジャーバンド(赤)の2σにタッチ後
長期(青)高値切り下げから下げモードに入る可能性もありますね。
そうなってくると
日足レベルで高値の切り下げにつながり
下げ相場へとつながっていくかもしれません。
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは成立しつつあります。
でも長期(青)は
安値更新から高値更新へと
安値の切り上げを経ることなく上昇しましたので
一度そこそこ戻してくるかもしれません。
そして現在
短期(緑)レベルで上値が重たく
少々高値も切り下げてきました。
直近安値もわずかに割り込みましたので
短期(緑)は下げダウ成立ですね。
1時間足のMA(青)と4時間足のMA(赤)に挟まれ
いやな位置です・・・
挟まれたから嫌ってわけでもありませんが(笑)
1時間足レベルと4時間足レベルとで
見ている方向が一致していないってことですからね。
このまま1時間(青)が反転上昇をすれば
4時間足の方向に沿って・・・ということになりますので
獲りやすい相場となるかもしれませんが
下げてくるならば
一度そこそこ下げたあとに
いったん戻して
その戻しからの再度の下げであれば
獲りやすくなるかもしれません。
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【7月9日 火曜日の経済指標】
08:01 英) 6月 英小売連合小売売上高調査
08:01 英) 6月 英王立公認不動産鑑定士協会住宅価格指数
08:50 日) 6月 マネーストックM2
10:30 豪) 6月 NAB企業景況感指数
15:45 仏) 5月 財政収支
16:15 スイス) 5月 実質小売売上高
17:30 英) 5月 鉱工業生産指数
17:30 英) 5月 製造業生産指数
17:30 英) 5月 貿易収支
21:15 加) 6月 住宅着工件数
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