ＭＡＣＤルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【８月１日（木）】
2013年08月01日
【８月１日（木）のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】４時間足
ＭＡＣＤルールは不成立
長期（青）は
高値切り下げを経ることなく安値更新
さらに、上位足から移動平均線の並びが
買い方が強い並びを示していますので
反発上昇する可能性の高い局面です。
昨日は下げスタートでしたが
ダイバージェンスからいっきに短期レベルで高値更新まで上昇しました。
4時間足の下げ「勢い」がまったくありませんでしたしね
一度反発があってもおかしくない状況でしたね(^^)
で、本日ですが
長期（青）でダウを築かず
短期（緑）でダウを築かず・・・（笑）
まぁ、方向感がない相場ともいいます(-_-;)
長期（青）は安値を更新しているため
高値切り下げ待ち
短期（緑）は高値を更新しているため
安値の切り上げ待ち・・・
さらに日足（赤）から
相場に「勢い」はまったくなし
というわけで
この4時間足という時間軸では
相場に方向が見いだせないということですね～
【ユーロ/円】１時間足
では1時間足で見ていきましょうか。
ＭＡＣＤルールは・・・
不成立（笑）
長期（青）は
安値更新から、安値の切り上げを経ることなく高値更新
高値更新した以上
安値切り上げ待ち
では短期（緑）は？
コチラも安値切り上げを経ることなく
高値更新
つまり安値の切り上げ待ち
ってことは15分足レベルで安値を切り上げたら
ちょっと上を狙えるってことかな？
といっても4時間足では安値を割っているので
ロングもちょっと怪しい難しい相場になる可能性は高いので
さらに下位足でしっかりとした形を築いたところのみ
小刻みに獲っていくのがいいかも
もしくは損切りを大きめにとって
上下の値動きに左右されずにじっくりと伸ばすか・・・
それ、私は苦手ですけどね(^_^;)
とりあえずですね
方向がハッキリしない相場なんで
急な方向転換等に気を付けてください。
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【8月1日 木曜日の経済指標】
08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況
10:30 豪) 4-6月期 四半期輸入物価指数
10:30 豪) 4-6月期 四半期輸出物価指数
16:55 独) 7月 製造業購買担当者景気指数
17:00 欧) 7月 製造業購買担当者景気指数
17:30 英) 7月 製造業購買担当者景気指数
20:00 英) イングランド銀行（BOE、英中央銀行）金利発表
20:30 米) 7月 チャレンジャー人員削減数
20:45 欧) 欧州中央銀行（ECB）政策金利
21:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数
23:00 米) 6月 建設支出
23:00 米) 7月 ISM製造業景況指数
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