MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【8月16日(金)】
2013年08月16日
【8月16日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日はドル円です(笑)
間違えないようにご注意ください(^^)
トレーダー同士の集まりで
今はドル円が熱い!!とのことで、
そして確かにわかりやすい値動きをしているんですよね♪
【ドル/円】4時間足

MACDルールは下でほぼ成立していますね。
長期(青)はきれいな下げダウを築いています。
でも短期(緑)は?
安値切り上げから高値更新と
コチラは上昇ダウ
といっても
4時間足の「勢い」は収束し
日足レベルへの波及もありませんでした。
現在少々下げていますが
その直前に少々大きなイレギュラーな上昇がありますね。
このヒゲは・・・
無視してもいいかな?
結局直近高値の上に買い注文が入っていなかったから
ちょいと高値更新しただけで終わったんですもんね。
無視するならば
短期(緑)は安値切り上げの高値更新
の上昇ダウ継続なんで
安値切り上げ待ちかな?
でも長期(青)は下げダウなんで
短期(緑)が上げたところでね・・・?
だって「勢い」ないし
長期的な移動平均線の並びはデッドクロスしているし・・・
デイトレするには
ちょっと方向感を失いそうかな?
そのかわり
ちゃんとダウを築けは
素直にその方向へと動いているのが最近のドル円ですね。
【ドル/円】1時間足

MACDルールは下で成立しかけかな?
長期(青)は高値更新からいっきに安値割れ・・・
としたいところだけど
このイレギュラーの上昇を高値越えと見るべきかどうか・・・
長期(青)レベルでは無視して
短期(緑)レベルでは考慮したほうがいいかな?
だとすると
短期的には高値更新から切り下を経ずして安値割れなんで
大きく戻す可能性があり
長期的には
単純に上昇ダウなんで
ラインを引き忘れたけど
少し前までレジスタンスラインだったところが
サポートラインになりそうな状態まで下げてきているので
そこらで反発上昇も考えられますよね。
しかしユーロ/円ではわかりにくかった上昇スタートも
こうやってドル円で見ると
ちゃんと安値切り上げ(青)からの上昇なんですよね。
相場は今ドル円が引っ張ってるか・・・
私は個人的には多通貨ペアは見ないのですが
こうやってわかりやすい相場で勝負するのは
やはり「勝ちやすさ」という観点からみるとアリですね(^^)
当然のことながら
何をもって「わかりやすい」とするか
そこを持っていなければいけませんよ?
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【8月16日 金曜日の経済指標】
指標発表についてですが
今後は、私がトレードするにあたって意識する指標のみ掲載していきます。
17:00 欧) 6月 経常収支
18:00 欧) 7月 消費者物価指数
18:00 欧) 6月 貿易収支
21:30 米) 4-6月期 四半期非農業部門労働生産性・速報値
21:30 米) 7月 住宅着工件数
21:30 米) 7月 建設許可件数
22:55 米) 8月 ミシガン大学消費者態度指数・速報値
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今の時代において、移動平均線だけで
相場から利益を上げることは不可能なのか!?
答えは「NO」です。 実は移動平均線だけでも相場に勝つことは可能です。しかも、相場のトレンドに乗って大きな値幅を取りつつ、同時に勝率も高めるという、投資の世界において、不可能だと思われている理想のトレードを実現する事ができます。
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ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)
世界中のどこにもない、私だけの独自の使い方です。

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
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当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
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