MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【8月2日(金)】
2013年08月02日
【8月2日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は
高値更新から、高値の切り下げを経ることなく安値更新
大きな戻しが入りやすいパターンでしたね。
で、今回も比較的大きな戻しが
短期(緑)のダイバージェンス後にありました。
さらに下位足で見たときに
きれいに上昇ダウを築いているため
昨日は獲れたかたも多かったと思います(^^)
現在は上昇中ですが
長期(青)で安値を割っているため
この時間軸レベルの待ちは「高値の切り下げ」です
高値切り下げ待ち状態であるということは
下位足でで高値切り下げ等の反転気配を見せれば
そのまま下落につながる可能性も高いということです。
そのため
オシレーターから相場が弱まってきたことがわかれば
あまりロングで攻めるには向かない形ではありますね。
【ユーロ/円】1時間足

コチラは上向きでMACDルールが成立してきました。
長期(青)はダイバージェンス発生からの高値更新
つまりまだ安値の切り上げはないということですので
いつ戻ってくるかわかりません。
でも短期(緑)は上昇ダウを築いています。
その上昇「勢い」も
1時間足から4時間足へと波及してきました。
だけどその4時間足が上昇ダウを築いているわけではないので
この4時間足の「勢い」が半減したとたんに
大きく下げてくる可能性はあります。
それはつまり
1時間足で完全にボリンジャーバンドが収束したときと言ってもいいですね。
15分足レベルで上値が重たくなってきたので
そろそろかも?
だけど短期(緑)で上昇ダウが崩れない限り
少し戻したとしても再度上昇の可能性はあるし
基本的に上昇ダウが続いている以上
目線は上です。
だからどの時間軸でダウが崩れたか・・・によって
どの時間軸でトレードするのか?であるとか
どの程度利を伸ばせるのか?
といった判断をすることもできます(^^)
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【8月2日 金曜日の経済指標】
08:50 日) 7月 マネタリーベース
10:30 豪) 4-6月期 四半期卸売物価指数
15:00 英) 7月 ネーションワイド住宅価格
16:30 スイス) 7月 SVME購買部協会景気指数
18:00 欧) 6月 卸売物価指数
21:30 米) 7月 非農業部門雇用者数変化[emoji:v-354]
21:30 米) 7月 失業率[emoji:v-354]
21:30 米) 6月 個人所得
21:30 米) 6月 個人消費支出
23:00 米) 6月 製造業新規受注
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