MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【8月6日(火)】
2013年08月06日
【8月6日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
先週末の土日は東京セミナー
そのため、昨日月曜日の朝はまだ東京におりましたゆえ
更新ができませんでした(>_<)
ではまた本日よりがんばりまッス(^^)
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは崩れたままですよね。
で、長期(青)は安値を更新し
そしてついに高値を切り下げてきました
というわけで
昨日はわかりやすい下げ相場です(^^)
だけど気を付けないといけないのは
日足や週足は、まだ下げ方向ではないということ
ってことは?
安値更新から高値も切り下げと
下げダウを築いたように思えますが
次に安値を更新することなく
高値切り下げ&安値切り上げという
方向感のない相場に突入する可能性もけっこう高いということです。
そして4時間足にも日足にも
下げ「勢い」はまったくありません。
昨日はともかく
ここらで一度下げ止まってしまえば
ちょっと本日以降は難しい相場になるかも・・・
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは下げ方向へと成立しつつありますが
4時間足のMA(赤)がまだ下げてきたわけでもないし
しかも日足MA(水色)の上に位置しているし・・・
うーん
現在下げているレートが
いきなり上昇してきてもおかしくない形ですね。
しかも昨日は1時間足で下げていましたが
4時間足へとその「勢い」が波及したわけでもありません。
そして長期(青)なんですが
安値更新からいっきに高値更新
つまりいつも言っている
大きく戻す可能性の高い相場の形だったわけですね。
それが4時間足高値切り下げポイントでおこったために
昨日の下げにつながったと見ることもできます。
そして長期(青)で高値を更新している以上
待ちは安値の切り上げ
1時間足の下げが4時間足へと波及したなかったところから考えるならば
少しダイバージェンスを起こしている現在の値動きが
下げどまりかも?と考えることができ
そしてそろそろ上げてくることも考えられます。
でもそうすると
4時間足で安値切り上げにもつながり
そして先ほど書きましたように
4時間足の高値切り下げ安値切り上げと
方向感のない、いわゆるペナント型へと突入していくかも・・・
一番嫌ですよね
どんどん先に行くにしたがって値幅がなくなっていくんですからね(T_T)
とりあえず目先は
1時間足は方向がわからない
でも短期(緑)は下げダウを築き
そしてその下げもダイバージェンス中~って感じです(^^)
楽しくない相場だ(笑)
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【8月6日 火曜日の経済指標】
08:01 英) 7月 英小売連合(BRC)小売売上高調査
13:30 豪) 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
21:30 米) 6月 貿易収支
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