MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【8月9日(金)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【8月9日(金)】

2013年08月09日


【MACDルールについて】

当ブログ中によく出てくる「MACDルール」については、

矢印 こちらのレポートで詳しく説明してあります。

私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)



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【8月9日(金)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

本日のユロ円の流れです。

【ユーロ/円】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足


MACDルールは・・・
レートは週足MA(水色)の下にきていますが
その週足MAは上げているので不成立ですね。


グランビルの法則により
上昇中の移動平均線に対しては
レートが戻りやすい性質(回帰性)がありますので


という具合に
MACDルールにはグランビルの法則も包括されています。


成立するかどうかを見るということは
グランビルの法則の成立の有無と
大きなリワードが期待しやすい相場であるかどうか


そしてどの時間軸でトレードするのが最適で、
どの時間軸まで利を伸ばすべきなのか
また、ある程度ダウの成立も考慮されています。


そういったことが一瞬でわかるのがMACDルール(^^)


で、長期(青)は高値を切り下げ安値も割ってきましたので
下げダウを継続しています。


短期(緑)も下げダウ中ですよね。


だけど上位足2本の移動平均線は
まだその並びが本格下落を示していません。


ということは
この長期(青)下げダウも長続きしない可能性が高いです。


ただし日足レベルでは
ほぼ高値の切り下げを確定させてしまいましたので
目先は下げトレンドの継続はなくとも
長期的に見るならば下げに転じていく相場環境となりつつあります。


でも目先だけで言うならば?


4時間足で下げ「勢い」は収束し
それが日足へと波及することもありませんでしたので
少々大きめの戻しが入るかも??


といったところですかね


ただし下げトレンドは継続しているため
少々注意は必要



【ユーロ/円】1時間足
FX テクニカル分析 ブログ 1時間足


コチラではMACDルール・・・
ですが、崩れそうです


サポートラインを割って
そして下げ止まり
サポートラインだったものがレジスタンスラインになるかどうか?
というあたりだったのですが・・・


これも記事を書いているうちに
どんどん上昇してきましたね(-_-;)


あまり重要なラインではなかったかな?


では素直に相場の波を見ていきましょう。


長期(青)は下げダウ
短期(緑)は下げダウだったところからダイバージェンス発生
そして安値を切り上げ
そのまま高値更新


つまり短期(緑)は上昇ダウ


長期下げダウ
短期上げダウ


いやだ(笑)


現在(※8:30)1時間足に上昇「勢い」がありますが
上位足からの流れには逆らっているため
本物になりにく上昇です


だから短期でちょいちょい間を抜いていく・・というトレードのほうがよさそうですね。


それか大きく上下する荒い相場であることを覚悟して
大きめの値幅でトレーリングストップを入れる


そのどちらかのトレードとなります。



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【8月9日 金曜日の経済指標】

指標発表についてですが
今後は、私がトレードするにあたって意識する指標のみ掲載していきます。



14:00日) 7月 消費者態度指数・一般世帯

23:00米) 6月 卸売在庫



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今の時代において、移動平均線だけで
相場から利益を上げることは不可能なのか!?

答えは「NO」です。 実は移動平均線だけでも相場に勝つことは可能です。しかも、相場のトレンドに乗って大きな値幅を取りつつ、同時に勝率も高めるという、投資の世界において、不可能だと思われている理想のトレードを実現する事ができます。

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