MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【9月18日(水)】
2013年09月18日
【9月18日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立
長期(青)は安値を確定させて
上昇ダウを継続させていますね。
短期(緑)は下げダウを築いていましたが
安値をほとんど更新せず
ダイバージェンスから反転上昇気味
どうも直近高値(緑)から引くことができるライン上で
上にいきづらくなっているようです。
本日の節目はそこらへんですね。
越えてきたら日足週足方向へと4時間足のバンドウォークとなりやすい環境です。
そうなってくると
しばらくPCの前に張り付きです(笑)
ただ短期(緑)で
安値の切り上げが確認されていないのが少々気になりますね。
再度安値切り上げを試しにいく動きをする可能性も
考慮しておいたほうがよさそうです。
だって直近高値を更新しないのであれば
まだ短期(緑)では下げダウ継続なんで。
【ユーロ/円】1時間足

コチラもMACDルールは上で成立?
しかけてますね。
だけどレートが直近高値(青)を越えてこないと
ちゃんと成立はしないかな?
越えてきたら
1時間足も4時間足もバンドウォークしそうなんですけどね(^^)
1時間足のMA(青)が4時間足のMA(赤)を上抜いて
そして4時間足のMA(赤)も上を向いてきつつあります。
そして4時間足では上昇ダウを築いているのですから
高値さえ越えたら伸びてくる可能性は十分にあります。
ただ問題は
長期(青)はまだ上昇ダウを築いていないこと・・・
例え高値を越えてきたとしても
安値の切り上げがないと安心できない小心者のトレーダーが私(笑)
しかも高値を越えないと相場が判断したら
今度は大きく下げてくる可能性も高い相場
でも移動平均線の方向&並びから考えると
大きく下げても急に戻してくる可能性のある相場・・・
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【9月18日 水曜日の経済指標】
指標発表についてですが
今後は、私がトレードするにあたって意識する指標のみ掲載していきます。
18:00 欧) 7月 建設支出
20:00 米) MBA住宅ローン申請指数
21:30 米) 8月 住宅着工件数
21:30 米) 8月 建設許可件数
27:00 米) 米連邦公開市場委員会(FOMC) 終了後政策金利発表

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今の時代において、移動平均線だけで
相場から利益を上げることは不可能なのか!?
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今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
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当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
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