MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【9月2日(月)】
2013年09月02日
【9月2日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは・・・
成立していませんね
長期(青)は上昇ダウを継続か?
直近の安値は割ってませんし
まだ上昇の可能性はあります。
4時間足の下げ「勢い」は収束し
日足にその「勢い」が波及することはありませんでしたが
短期(緑)はまだ下げダウ継続中
しかし長期(青)の直近安値を割る前に
短期(緑)でダイバージェンス発生
このまま上昇継続のサインとなるか?
でも短期(緑)で安値を切り上げていない以上
短期レベル直近高値を更新するまでは
上昇したとしても少々注意が必要
こまめに利確したほうがよい局面
そして高値を更新したとしても
もしその時点で短期(緑)安値の切り上げがなければ
急な戻しに警戒しながらのトレードとなりますね。
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは下で成立
長期(青)も下げダウ
短期(緑)も下げダウ
でも1時間足でも4時間足でも
下げ「勢い」がありませんねー
「勢い」がない状態での
ボリンジャーバンドの±2σ越えは
今回のように急に戻してくる可能性が「非常に」高いので注意
そして短期(緑)でダイバージェンス発生
長期(青)レベルでも
記入し忘れましたがダイバージェンスが発生していますね
(※ストキャス、MACDともに)
ということは・・・?
そろそろ下げ止まりの可能性が高まってきました
でもね
下げ止まり??と思ってすぐにロングするのではなく
大切なのは
上位足でトレンドの転換が起こってから
下位足でその方向に沿ってトレンドフォローのトレードをすること
だから当然
「何をもってトレンドの転換とするのか」
これを自分なりにもっておくことがすごく大切なんです(^^)
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【9月2日 月曜日の経済指標】
指標発表についてですが
今後は、私がトレードするにあたって意識する指標のみ掲載していきます。
17:00 欧) 8月 製造業購買担当者景気指数
17:30 英) 8月 製造業購買担当者景気指数
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今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
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