MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【9月23日(月)】
2013年09月23日
【9月23日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立
長期(青)も上昇ダウ継続中
短期(緑)レベルの高値を
短期(緑)安値を切り上げながら更新
そしてそのまま「勢い」がついて
さて・・再度安値を切り上げて高値を更新していくか?
という局面。
ここで大切なのは
この先どうなるか?と予想するのではなく
高値を更新したらどうするか
高値を更新せずに下げてきたらどうするか
このシナリオをたてておくことです。
とりあえずトレンドフォローである以上
この4時間足を見る限りでは
下げを考えることはできませんね
4時間足から日足へと「勢い」も波及していますので
下げがあるとしたら
それは上昇中の単なる戻しと捉えるしかないわけです(^^)
ということは?
きれいに下げてくることだってもちろんありますが
それは下位足において売り注文が集中していた場合だけであって
基本的には
少々難しい下げになると想定しておかなければなりません。
だから小さく刻むか
ストップ幅を大きめにとるか
上下に値動きの荒いダウに頼って伸ばすしかないわけです。
だから上昇局面に下げを考えるよりも
ロング待ちしたほうが簡単なんですね(^^)
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは上で成立していますね。
長期もわかりやすいレジスタンスラインを安値を切り上げながら越えて
そのまま上昇中です。
ただ1時間足には全く「勢い」がなく
4時間足はその上昇「勢い」を半減させています。
だから再度高値を試す可能性はありますが
その高値を越えてぐんぐん伸びるか?といえば
少々難しいかな?
再度高値を狙って
高値は越えたけどあまり伸びず
ダイバージェンスから下げ・・・
そして4時間足レベルで戻しを築いて
その後再度上昇していく・・・
そんなシナリオが
個人的には一番好きなんですけどね(笑)
もちろんファンダが強ければ
ほとんど戻しらしい戻しにはならず
さらなる強い上昇になることも当然あるわけです(^^)
でも大切なのは
上位足のトレンドの方向に沿ってさえいれば
リワードが得られやすく
かつ勝率も高いよってことです。
それがわかっているのに
わざわざ勝率を下げる可能性のあることをしたり
例え勝ったとしても
トータルの損益率を引き下げる行為は
トレードを長く続けるというのであれば
やはりおすすめできませんね(^^)
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【9月23日 月曜日の経済指標】
17:00 欧) 9月 製造業購買担当者景気指数
17:00 欧) 9月 サービス部門購買担当者景気指数
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