MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【9月24日(火)】
2013年09月24日
【9月24日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立。
長期(青)も上昇ダウを築いていますね。
そして短期(緑)も上昇ダウ継続中です。
レートが直近高値を少し下に割ってきましたね
その直近の高値を上に更新したとき
〇(紫)で囲ったローソクを見ると
かなり注文が集中したようですので、
このラインを割ってきたということは
損切り注文に引っかかって下げてくるかも・・・
といっても長期(青)で高値を切り下げたわけではありませんし
上昇ダウは継続中ですので
短期的に少し獲れるかな?とういトレードしかできませんけどね。
(※伸びる伸びないにかかわらず)
その下には
これまたブレイクしてきたラインが控えています。
下げてくるとしたら
そこらへんが目標になるかな?
といっても長期も短期も上昇ダウ継続中
急に大きく上に戻してくることもあるから注意が必要です。
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは崩れました。
長期(青)はまだ上昇ダウ継続中
でも短期(緑)は下げダウ形成
そしてサポートラインを割って昨日は下げ相場でした。
今回のように
サポートラインを割る前の値動きの中に
明確な高値の切り下げを見出すことができなかった場合
〇(紫)の部分のように
一度ラインを割ってもすぐにラインまで戻って
そこから本格的に下げてくる・・という
いわゆる「リターンムーブ」という動きをすることが多いことに注意してください。
現在相場は下げていますが
まだ長期(青)が上昇ダウなんで
短期(緑)で安値の切り上げが見られたら
そのまま再度上昇へと転ずる可能性は高いです。
とうわけで
現在ショート目線ではありますが
放置できる相場というわけでもなく
小刻みに獲っていくしかないですね。
そして5分足レベルくらいで
安値の切り上げが見られたら
それが1時間足短期(緑)レベルへの安値の切り上げへとつながる上げになるかどうか
そこらへんをしっかり見ていったほうがいいと思われます。
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【9月24日 火曜日の経済指標】
22:00 米) 7月 ケース・シラー米住宅価格指数
22:00 米) 7月 住宅価格指数
23:00 米) 9月 リッチモンド連銀製造業指数
23:00 米) 9月 消費者信頼感指数
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