MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【9月6日(金)】
2013年09月06日
【9月6日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立していて
長期(青)もまだ上昇ダウを築いていますが・・・
まだ高値を更新したわけでもないところで
短期のMACDが反転下落しかけ?
そして短期(緑)は上昇ダウを築いているも
ダイバージェンス発生
さらに4時間足にも日足にも「勢い」がまったくありませんね。
これで4時間足のミドルバンド(青)が下を向いてきたら
少々大きく下げるかも・・・
少なくともロング局面ではなくなってきますね。
【ユーロ/円】1時間足

コチラでは
上で成立していたMACDルールが崩れつつあります。
そして長期(青)は上昇ダウを築くも
ダイバージェンス発生で
上昇幅が減少していることを示しています。
で、短期(緑)ですが
高値更新安値更新・・・(-_-;)
方向が・・・(笑)
長期(青)で上昇勢いがなくなってきた状態で
短期(緑)で方向感がなくなったらどうしたらいいんでしょうね?
(答)→ 何もできない
短期(緑)で方向感がなくなれば
下位足でのトレードも難しいで
スキャルピングといっても
どんなところでも獲れるわけではなく
やはり方向がわかりやすく
かつリワードが期待できるところでトレードをしなければいけません
だからね
時間がないからスキャルピングをしたいってのは
間違いではありませんが
だからといって毎日いつでもチャンスがあるわけではないですよ
そこらへんは注意しておいたほうがいいです。
でもトレンドが発生しているときは
獲り放題なのがスキャルピング(^^)
トレードは
ここらへんのメリハリがすごく重要ですよ。
これがないトレードを
「オーバートレード」といい
トレード回数が多すぎて勝てないんだよ~って言われるんです。
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【9月6日 金曜日の経済指標】
指標発表についてですが
今後は、私がトレードするにあたって意識する指標のみ掲載していきます。
14:00 日) 7月 景気先行指数
21:30 米) 8月 非農業部門雇用者数変化

21:30 米) 8月 失業率

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そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
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