MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【10月1日(水)】
2014年10月01日
【10月1日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立とも不成立とも言いづらい
ちょっと微妙な状態
ですが損益分岐ラインを下に抜けてきて
ストン!と下がりましたね
でも結局そのラインまで戻してきたので
再度買い方優勢に戻るのか
それとも売り方優勢のままさらに下げていくのかが見どころ
でも長期(青)の高値の切り下げがまだないんですよね
短期(緑)も高値切り下げなき安値更新でしたし
さらに、もうう1つの上昇起点ラインでレートが下げ止まったので
まだ上昇する可能性はあります
でも売り方優勢の状態が続き
そこに注文の集中ポイントができれば
いっきに下げてくることもありますので注意が必要
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは下げで成立しつつあります
長期(青)は高値更新からいっきに安値割れなので
戻しも急になりがち
短期(緑)は
昨日引いたトレンドラインの手前で高値を切り下げながら
きれいにラインを下抜いてきましたね
しかもわかりやすくリターンムーブを築いて(^^)
さて、4時間足レベルの損益分岐点を割ってきたわけですが
けっこう戻しました
今後どうなるか?
1時間足の下げ「勢い」は
4時間足に波及しませんでしたので
とりあえず戻すか?
ちょっと現在(8:40)の相場状況から考えてみましょう
4時間足は売り方優勢ながらも
長期的な損益分岐点ライン付近をウロウロ
1時間足は長期的には売り方優勢ながらも
短期的には買い方優勢になりつつあります
でもちょっと下げ圧力を内包しています
5分足は買い方優勢ですね
でもまだその判断ライン付近にレートがありますので
どちらにころんでもおかしくありません
うわー!
難しい相場だー(笑)
4時間足は長期的に買い方が優勢になっても
かなり下げ圧力があるので
下位足でちょっと買か方が優勢になっても
短期的に刈り取っていくようなトレードしかできないか?
逆に、5分足が売り方優勢になれば
1時間足4時間足レベルでも下げ下げになる可能性が高い
まぁ、ハッキリするまで手を出したくない相場ですね(^^;)
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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つながった!!
トレードの勉強はしてきましたが、自分の中で点であった知識が一本の線でつながりました。

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【10月1日 水曜日の経済指標】
08:50 日) 日銀短観 四半期大企業製造業業況判断
08:50 日) 日銀短観 四半期大企業製造業先行き
08:50 日) 日銀短観 四半期大企業全産業設備投資
17:00 欧) 製造業購買担当者景気指数
20:00 米) MBA住宅ローン申請指数
21:15 米) ADP雇用統計
23:00 米) ISM製造業景況指数
23:00 米) 建設支出

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
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