MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月22日(火)】
2014年07月22日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【7月22日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは下で成立
長期(青)は下げダウ
短期は?
安値を切り上げてきました
というわけで
まだ大きな流れは下げのままですが
とりあえず目先は下げ止まりつつあります
まだネックラインを上抜いていないので
反転・・とは言いづらいかな
4時間足の下げ「勢い」はとりあえず収束
日足へと波及はしますが
その日足の下げ「勢い」も半減しつつありますね
ということは
昨日から書いているけど
そろそろ先週からの下げの手仕舞いの動きが入るか?
【ユーロ/円】1時間足

しかし昨日は獲りづらい相場でしたね
記事にも書いておいたように
137.00を下回ったところで少し獲れただけでした
結局その後安値を切り上げてしまいましたし
NYに突入したら私は就寝時間ですのでめったにトレードしません(笑)
というわけで
コチラのMACDルールは下げ成立だったのが崩れてきています
長期(青)は下げダウを築いていたところから
安値切り上げを確定
下げ止まりか、あらたなる大きな下げのための戻しか・・・
とりあえず今後手仕舞いが入るとしたら
ピンクのラインを越えてから買いが集中するかな?
現在昨日の高値付近でレートが止まっているので
ここを越えてくるときもちょっと注意が必要
で、戻してくる目安としては
昨日と同じ、137.56あたりかな?
もうちょっと手前の137.38あたりかもしれませんね
だとしたらほとんど利益は見込めないな(ーー;)
では現在(8:40)の相場状況です
4時間足は売り方優勢
1時間足は下げ止まって保ち合いエリアに入りましたね
短期的には買い方優勢です
5分足が買い方優勢なので
今後注文が集中するラインをレートが上抜いたときが買い時かな
なんかポジショントークみたいになってきた(笑)
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【7月22日 火曜日の経済指標】
13:30 日) 5月 全産業活動指数
14:00 日) 5月 景気先行指数
14:00 日) 5月 景気一致指数
21:30 米) 6月 消費者物価指数
22:00 米) 5月 住宅価格指数
23:00 米) 7月 リッチモンド連銀製造業指数
23:00 米) 6月 中古住宅販売件数
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