MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月24日(木)】
2014年07月24日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【7月24日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは下で成立
長期(青)は下げダウを継続中です
そして短期(緑)
コチラは一度安値を切り上げ、そした高値を更新したところから
高値切り下げを減ることなくいっきに安値割れ
で、ちょっと下げ止まってきたかな?
昨日書いた
日足レベルでの安値付近に近づいてきましたからね
日足は下げ「勢い」はあるけど
ちょっとダラダラ
4時間足の下げ「勢い」は半減してきつつあります
ということはそろそろ戻すか?
とか言いつつ
ずっと下げ続けてるけど(笑)
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールはかろうじて下げで成立
長期(青)は下げダウ
でもダイバージェンス発生
下げも弱まってきたかな?
4時間足に引いたチャネルラインの下端ですしね
巡航速度的にはちょっと一息ついてもおかしくない
短期(緑)も下げダウを築いていたけれど
直近高値までレートが上げてきました
ネックライン(ピンクラインの下の方)を上抜いてきたら
底を打ったとみていいかも
そこからは昨日の下げの手仕舞いが入る可能性が高いけれど
136.86あたり
そして近いけど136.89あたり
137のすぐ下あたり
ここらへんのラインにちょっと注意が必要かも
そこを上抜けてきたら
今度はデイトレレベルでは買い目線
では現在(8:39)の相場状況
4時間足は売り方優勢
1時間足も売り方優勢ながら
もうほんのちょっと上昇したらその売り方の優位も崩れる
5分足は買い方優勢ですね
1時間足で売り方優勢を脱却したら
ちょっと買いで様子を見てもいいでしょう
でもその1時間足の売り方の優位が崩れる前に
5分足で売り方優勢になれば
再度そのままショートです
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【7月24日 木曜日の経済指標】
08:50 日) 6月 貿易統計
17:00 欧) 7月 製造業購買担当者景気指数
17:00 欧) 7月 サービス部門購買担当者景気指数
17:30 英) 6月 小売売上高指数
21:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数
23:00 米) 6月 新築住宅販売件数
23:15 日) 黒田東彦日銀総裁 発言
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