MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月25日(金)】
2014年07月25日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【7月25日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは下げで成立
長期(青)は下げダウ中
短期(緑)も下げダウを築いていたんですが
昨日の記事のネックライン(ピンク)を上抜けて跳ね上げましたね
チャネルライン下端にレートが到達していましたので
ある程度の戻しはシナリオ内
ただ日足にはまだ下げ「勢い」がありますので
うーん
このまま順調に上げ続けるということはないと思いますし
シナリオに組み込むべきではないかな?
ただ欧州からNY時間に上昇し続けたということは
何か大きなファンダの力が働いたのかも?
とすると
4時間足レベルで手仕舞いの注文が集中しそうなところでは
さらなる上昇にも注意したほうがいいですね
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは崩れてきました
長期(青)はまだ下げダウを築いていますが
その下げ幅は減っていますので
底打ちの可能性があります
短期(緑)はダイバージェンスから
高値を越えていっきに上昇
安値切り上げを経ていないので
大き目の戻し(手仕舞い売り)が入る可能性が高いです
短い方のピンクラインあたり注意が必要ですね
戻してくるとしたら136.75~136.77あたりか
136.88あたりにも注意
下げ止まる可能性があります
もちろん短いピンクライン(5分足レベルサポートライン)を下回ることがなければ
5分足で買い方優勢になればそのまま上昇の可能性が高いです
では現在(8:44)の相場状況
4時間足は売り方優勢
だけど現在ちょっと弱まっている
1時間足は買い方優勢になってきましたね
5分足は現在少々方向感がありませんので
買い方優勢になればそのまま上昇に転ずる可能性が高いです
でも先ほど書いた
5分足レベルのサポートラインを割れば
昨日の上昇の手仕舞い売りが入ってきて
これも先ほど書いたラインあたりまで戻してくる可能性があります
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【7月25日 金曜日の経済指標】
08:30 日) 6月 全国消費者物価指数
08:30 日) 7月 東京都区部消費者物価指数
08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況
08:50 日) 6月 企業向けサービス価格指数
17:00 欧) 6月 マネーサプライM3
17:30 英) 四半期国内総生産
21:30 米) 6月 耐久財受注
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