MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【7月28日(月)】
2014年07月28日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【7月28日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは下で成立
長期(青)は下げダウで
短期(緑)も下げダウ中
日足は下げ「勢い」が半減しつつあり
4時間足の下げ「勢い」は収束しながら
MA(青)も水平になりつつある
下げ幅も減ってきて
ダイバージェンスも発生
下げ止まりが近い?
でもまだ日足ボリンジャーバンド内でバンドウォークしていますし
下げダウ継続ですので
下げ目線を外すことはできませんね
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは崩れています
長期(青)は戻しが大きくなってきましたが
一応下げダウ継続です
短期(緑)は
高値更新からその高値切り下げないままに
安値を割って下げてきました
金曜日に書いておいたネックラインを割って下げてきましたので
わかりやすかったのでは?
下位足でダマシにあった人もいたかもしれませんが
ダマシをかなりの高確率で防ぐ方法(考え方?)もありますので
また機会があればご紹介していきます(^^)
で、下げてきたわけですが
これも金曜日に書いておいたラインで一度ピタリと止まりましたね
その後少し行き過ぎましたけど(笑)
さて今日は
小さく細く描きこんだネックラインを上抜くまでは
目線は下げです
とりあえずは直近安値(※先週末NYの安値)
そこを抜くと赤のラインがひとまずの目標
さらにそのラインを抜くならば
長期直近安値(※4時間足の-2σ)あたり?
ネックラインを上抜いたら
下げてきたときのネックラインか
さらに上抜けば137.10あたり?
1時間足のMAが下げていますので
到達後いきなり下げてくることがありますので
1時間足MA(青)の方向には十分注意してくださいね
デイトレするにあたっては
ここを重視しておけばトレードに安定感がでますよ(^^)
では現在(8:38)の相場状況
4時間足は売り方優勢ながらも
ちょっと下げ圧力が減ってきているか?
1時間足は売り方優勢
でもコチラも下げ圧力は減っている
5分足は売り方優勢ですね
この5分足の売り方が優勢である限りは
上位足が先ほどの状態であるならば
下げ目線から目を逸らしてはいけません
ただ5分足直近安値(先週末安値)を割る前に
レートが136.715よりも上に行くことがあれば
リスクは高いけれど徐々に買いが進むかも?
その前に
直近安値を下抜いたらしばらく下でしょうけどね(^^;)
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【7月28日 月曜日の経済指標】
23:00 米) 6月 住宅販売保留指数
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