MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【8月13日(水)】
2014年08月13日
【8月13日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは・・微妙?
長期(青)は下げダウ継続
でも派手にダイバージェンス発生
下げ止まり示唆か?
短期(緑)は下げダウを築いているか
安値を切り上げているか
ちょっと判断に迷うところ
短期ストキャスを参考にするのであれば
安値切り上げなので
長期(青)の上昇は確定
でもこういう微妙な判断をせまられたとき
参考にするのは
チャート上に引かれる水平線
ここを越えたら買い方の注文が集中してくるから
買い方相場確定だな→上昇
ダウをどう見るかで判断が変わるときには
常に上の考え方で(^^)
ここの場合はピンクの短いラインかな?
その上の赤のラインを上抜いてくれば
ネックラインとなっているのでさらなる上昇が見込めそう
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは不成立
長期(青)は下げダウ?
短期(緑)も下げ?
でも昨日書いていた
(1)のラインで止まりましたね
ということは買い方が強い相場なので
深夜の反転上昇は当然の値動き
次に気を付けるのは(2)のラインかな?
これを割ってきたら
再度売り方が強くなってくる
もちろん(1)のラインは直近安値なんでまだ重要
(3)(4)については昨日書きましたね
(3)を越えてきたら買い方がさらに強くなり
(4)はネックラインだから買い注文が集中しやすいところ
では現在(8:48)の相場状況です
4時間足はまだ売り方が優勢です
でも1時間足は買い方が優勢になってきました
ただ、ちょっと弱い買いですので
まだ注意が必要です
5分足は買い方優勢なので
1時間足の買い方が強くなってきたら買いやすいですね
つまり5分足は一度しっかりと戻して
先ほど書いた(2)のラインあたりで支えられてからの上昇であれば
獲りに行きやすくなると思います(^^)
ただしそのラインを割ってくると
1時間足でも長期は買い方優勢で短期は売り方優勢という
ちょっと方向がわかりづらい相場になってきます
そんなときは(1)のラインを下回るまで待ったほうが
比較的安全なトレードができそうです
では今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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目からウロコ
知ったつもりになっていたことが、全然そうではなかったことに気付かされました。
インディケーターについてなどは、思いもしなかった使い方がありました。今までインディケーターの示していることではなく、教材などにセットで書かれているエントリーやスタンバイのサインとしてしか見ていなかったことを思い知らされました。

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【8月13日 水曜日の経済指標】
08:50 日) 四半期実質国内総生産
08:50 日) 日銀 金融政策決定会合議事要旨
18:00 欧) 鉱工業生産
20:00 米) MBA住宅ローン申請指数
21:30 米) 小売売上高
23:00 米) 企業在庫

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
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また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
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