MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【8月26日(火)】
2014年08月26日
【8月26日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は一応上昇ダウだけど
昨日書いたように安値切り上げかどうかの判断は微妙
さらに高値で同値をつけて頭打ち状態なので
上昇相場ともちょtっと言いづらいかな
短期(緑)は上昇ダウを築いているけれど
ここにきて急落
どうなるかはちょっとわかりづらい
重要なラインは先日引いたところから変わらず
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは不成立
長期(青)は上昇ダウながらも急落
大き目の戻しがくるか?
短期(緑)は安値を切り上げ
そろそろ下げも底打ち?
でも高値を更新していないのでちょいと様子見
ただ4時間足へは、ほぼ「勢い」の波及がない状態で
1時間足の下げは収束
これ以上の下げも難しいか?
下げてくるとしたら
いったんの下げ止まりは
4時間足に引いた水平線になりそうですね
逆に上昇するとしたら(1)と(2)のラインに注意
損益の分岐点になり得ます
では現在(8:43)の相場状況
4時間足は長期的には買い方優勢ながらも
短期的には売り方優勢
1時間足は売り方優勢で
5分足も売り方優勢ですね
ってことは売り?
とも言えないんですね
4時間足の短期が売り方優勢とはいっても
まだ買いを内包している売りですので
下げづらいと思います
下位足が買い方に傾いてきたら
そのまま順に上位足まで買い方優勢になるかもしれないんで
だからけっこう難しい相場(^^;)
気を付けてください
もちろんしっかりと戻して
再度5分足で売り方優勢になってくれば
売っていくことも考えられますが
高値の切り下げがない相場なんでね(^^;)
そこらへんがイヤだ
では今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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感想
本質的なことが書かれていて、非常に参考になりました。感動的でした。

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【8月26日 火曜日の経済指標】
08:50 日) 企業向けサービス価格指数
21:30 米) 耐久財受注
22:00 米) 住宅価格指数
22:00 米) ケース・シラー米住宅価格指数
22:00 米) 4-6月期 四半期住宅価格指数
23:00 米) 消費者信頼感指数
23:00 米) リッチモンド連銀製造業指数

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