MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【8月6日(水)】
2014年08月06日
【8月6日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は安値切り上げの高値更新
ですが、その上昇の手仕舞いが入ってきましたね
日足MA(赤)が下げていますので
大きく下げてしまうのはしょうがありません
逆に獲りにいくところとなります
短期(緑)は下げダウを築いて
しかも下げ「勢い」がついています
といっても日足に波及するような形ではないので
そんなに長続きしないと思われます
大きな下げにつながるには
やはり1度長期(青)レベルで高値の切り下げがほしいです
というわけで
今日はこの下げが継続するのか
なんらかの反転の形を築いて上昇に転ずるのか
下位足の形次第です
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは下げで成立
長期(青)は下げダウ
短期(緑)も下げダウ
昨日引いておいたラインで反転下落
そして同じく引いておいたラインにピタリ!
反転下落につながったラインは節目のラインなので
そこで反転、そして下位足で高値を切り下げたらGO!ですよね
現在長短ともに下げダウを築いていますので
ラインを割ってさらに下げてくることも考えられますし
ここで下位足で安値を切り上げて上昇・・というか、
昨日の売りの手仕舞いの買いが入ってくるかも?
その動きがあれば
今度はロンガーも参加してきますし上昇傾向になります
では現在(8:39)の相場状況
4時間足はぎりぎり売り方優勢ながらも
その売り圧力は弱め
下位足がちょいと上げてきたら
またすぐに方向感のないところへと戻ります
1時間足は売り方優勢
5分足も売り方優勢ですので
目先はショートを考えたほうがいいですね
ただし「ここらへん」で下げ止まって5分足が買い方優勢になれば
4時間足の短期レベルでは買い方も優勢になって
全体的に買いが進む可能性があります
その両方から見ていったほうがよさそうな相場です
【維新の介著】
>>大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術
勉強し直します!
もうトレードは辞めようかと思っていましたが、あまりにもわかり易く、また1から出直そうと思いました。
1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
↓

ツイート
□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□
【8月6日 水曜日の経済指標】
14:00 日) 景気先行指数
14:00 日) 景気一致指数
20:00 米) MBA住宅ローン申請指数
21:30 米) 貿易収支
*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★*
今の時代において、移動平均線だけで
相場から利益を上げることは不可能なのか!?
答えは「NO」です。 実は移動平均線だけでも相場に勝つことは可能です。しかも、相場のトレンドに乗って大きな値幅を取りつつ、同時に勝率も高めるという、投資の世界において、不可能だと思われている理想のトレードを実現する事ができます。
■高い勝率と大きな値幅が同時に取れる非常識な投資術 ?移動平均線編?
文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
「必ず!」上の「移動平均線編」を購入後にコチラをご覧ください。
■高い"勝率"と大きな"値幅"が同時に取れる非常識な投資術 ?ボリンジャーバンド(応用編)?
ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)
世界中のどこにもない、私だけの独自の使い方です。

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね1件
無記名のいいね:
0件
number3