MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【9月16日(火)】
2014年09月16日
【9月16日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立しつつあるけれども
まだ成立じゃない
長期(青)は安値を更新し続け、高値も更新し続けている
つまり長期的な方向を捉えるのは難しい相場
短期(緑)は上昇ダウで
4時間足の上昇「勢い」が日足へと波及しているため
まだ上昇継続の可能性はあるが
長期(青)が上昇ダウではないこと
4時間足の「勢い」は収束していること
昨日書いたように7/3の高値で反転してきたこと
うーん
一度大きく下げてもおかしくない相場環境ではありますね(^^;)
でもこれはあくまでも「可能性」であって
リアル相場に対しての「対処」ではないので
そういうシナリオもあるな~って程度の認識でお願いします
ピンクラインよりも上で再度上昇のカタチをとるのであれば
買い方優勢エリアですので買い目線
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは
上で成立していたものが崩れつつあります
長期(青)はまだ上昇ダウ継続中ですが
短期(緑)は高値を切り下げてきましたね
安値を割るまでは下げとは言えないので注意
ここで安値は切り下げて
三角保ち合いの押し目を築くことだってありますからね(^^)
下げてきた場合は
下にいっぱいラインが引いてあるけど全部注意(笑)
っていうか
その前の上昇で「どこを起点としてその上昇は始まったのか??」ということに気を付けると
どこにラインを引いたらいいのかわかりやすくなりますよ(^^)
では現在(8:38)の相場状況です
4時間足は買い方優勢
1時間足は長期的には買い方優勢ながらも
短期的には売り方が優勢になってきました
つまり1時間足の上昇は鈍ってきたということです
5分足は完全に売り方優勢なので
この5分足が買い方優勢になってきたら
少し買っていくことも視野にいれようかな?
現時点で売っていくのはちょっと微妙
その前の上昇の段階で
わかりやすい「上昇起点」があれば下げを獲りにもいきやすいんやけどね
ちょっとダラダラ上昇なので
下げを獲りにいくのはつらい(^^;)
ほな今日もがんばっていきましょう~ (^з^)-☆Chu!!
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感想
まず相場環境を認識し、注文が集中しているポイントを把握し、ポイントが来るまで待てるようになってきた。これにより、無駄なエントリーも減ったし、勝率も良くなった。また、本書に利益の伸ばし方も記載してあり、それに従い、利益も伸ばせるようになった。

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【9月16日 火曜日の経済指標】
14:35 日) 黒田東彦日銀総裁 発言
17:30 英) 消費者物価指数
17:30 英) 小売物価指数
18:00 欧) ZEW景況感調査
21:30 米) 卸売物価指数
29:00 米) 対米証券投資
未 定 米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
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